令和6年度当初予算(政策的経費) スマートシニアライフ事業費

管理事業名 :地域戦略推進事業 予算要求課 地域戦略推進課
事業名 :スマートシニアライフ事業費(20220116) 予算計上課 戦略推進室
款名・項名・目名 :総務費 スマートシティ戦略費 地域戦略・特区推進費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  スマートシニアライフ事業は、「第2期大阪府まち・   スマートシニアライフ事業は、高齢者がいきいきと健
 ひと・しごと創生総合戦略」(改訂版)に位置付けてお  康で便利に生活できるよう、生活を支援するサービスプ
 り、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする  ラットフォームを公民連携で構築し、デジタル端末を通
 2025年大阪・関西万博に向け、「住民の利便性の向上を  じて行政と民間のサービスをワンストップで提供するも
 最大目標として、住民とともに、住民目線で、スマート  の。
 シティを実現するための取組み」を進め、住民の生活の   令和3年度から令和5年度は、府内5市域でタブレッ
 質(QOL)の向上、特に高齢者層の抱える課題をICTの活  トの貸出による実証事業を行ってきた。また、令和4年
 用により解決する。  度には、より多くの高齢者に利用してもらえるよう、ス
開始終了年度  マートシニアライフ事業のLINE公式アカウント「おおさ
 令和 3年度〜令和 6年度  か楽なび」を開設した。
根拠法令   令和6年度では、「おおさか楽なび」を広く周知して
 大阪府スマートシニアライフ基金条例  いくとともに、「おおさか楽なび」で展開している双方
 向のコミュニケーション支援サービス「大ちゃんと話す
 」を運用し、高齢者の孤独・孤立の緩和にも貢献すると
 ともに、高齢者がいきいきと健康で便利に生活できるよ
 う取り組みを進める。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 105,403 29,348 0 76,055 0
要求額 27,778 0 0 27,778 0
査定額 27,778 0 0 27,778 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

スマートシニアライフ基金繰入金 スマートシニアライフ基金繰入金 地域戦略推進事業基金繰入金 27,778 27,778
総務費国庫補助金 スマートシティ戦略費補助金 地域戦略推進事業補助金 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 スマートシニアライフ事業
 
27,778千円  
○寄付金の範囲内で執行すること。 ○令和7年度以降
27,778千円
  の本事業のあり方について、6年9月までに財政課に報
  告すること。
 (1) スマートシニアライフ事業(単独) 27,778千円   27,778千円

明細 スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(単独)(20220116-03320613)



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