令和6年度当初予算(政策的経費) 大阪農産物魅力向上・価値創造事業費
管理事業名 |
:農業振興事業 |
予算要求課 |
農政室 |
事業名 |
:大阪農産物魅力向上・価値創造事業費(20220086) |
予算計上課 |
農政室 |
款名・項名・目名 |
:環境農林水産費 農業費 農業振興費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
2025大阪・関西万博では、府内外から多数の来場者が |
<事業内容> |
見込まれるため、大阪・関西の多様な地域資源を活かし |
(1)高付加価値農産物の供給体制の整備 |
た周遊観光につなげていくこととしている。 |
R5年度に実証した栽培技術を導入した現地展示園を設 |
中でも、「食」は、観光に占めるウェイトが大きな地 |
置し、技術普及によりR7年度に向けて供給量確保の体制 |
域資源であり、大阪産農産物の魅力を高め、万博会場を |
整備を進める。 |
はじめ府内の飲食店等での利用を促進することで需要の |
取組品目:しゅんぎく、ぶどう、えだまめ |
拡大につなげる。 |
(2)高付加価値農産物の利用促進と拡大 |
開始終了年度 |
高付加価値農産物を飲食業界等に対して試食会等でPR |
令和 4年度〜令和 6年度 |
し、利用促進を図る。 |
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(3)需要拡大に向けた観光農園の態勢整備支援 |
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万博を契機とするインバウンドに対し、府内周遊促進 |
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のため、R5年度に実施している成長戦略局によるガスト |
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ロノミーツーリズムや、R6年度以降の都市魅力創造局の |
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デスティネーションキャンペーン等で訪問される観光農 |
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園のWebサイト等の多言語化、ホスピタリティ研修、キ |
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ャッシュレス導入などの受入態勢の支援を実施。 |
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<活動指標> |
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(1)現地展示試験の実施 3品目×3か所 |
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(2)飲食店向け試食・PRの開催、食材卸・仲卸業者向け |
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試食・PRの開催 |
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(3)観光農園に対する受入態勢支援(外国人対応のポイ |
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ント、WEBの多言語化、キャッシュレス決済等) |
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<成果指標> |
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(1)栽培技術の導入面積 3ha |
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(2)高付加価値農産物の取扱件数 10社 |
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(3)観光農園のインバウンド受入対応の充実 6農園 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
5,051 |
0 |
0 |
0 |
5,051 |
要求額 |
10,283 |
0 |
0 |
0 |
10,283 |
査定額 |
10,283 |
0 |
0 |
0 |
10,283 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 大阪農産物魅力向上・価値創造事業 |
10,283千円 |
要求どおり |
10,283千円 |
(1) 大阪農産物魅力向上・価値創造事業 |
10,283千円 |
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10,283千円 |
明細
大阪農産物魅力向上・価値創造事業 大阪農産物魅力向上・価値創造事業(20220086-01680314)
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