令和6年度当初予算(部長後調整要求) 健康寿命延伸プロジェクト事業費
管理事業名 |
:生活習慣病・歯科・栄養事業 |
予算要求課 |
健康づくり課 |
事業名 |
:健康寿命延伸プロジェクト事業費(20180978) |
予算計上課 |
健康推進室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 公衆衛生費 健康増進費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
「大阪府健康づくり推進条例」及び「第4次健康増進 |
1.オール大阪による健康づくり推進事業 |
計画」に基づき、府民の健康寿命の延伸と健康格差の縮 |
(1) 健活会議連携推進事業 |
小をめざす。 |
健活会議総会等を開催し、府民への啓発及び会議の活 |
そのため、「健活10」〈ケンカツテン〉による広報展 |
性化を図るとともに、職場や地域での健康づくり活動に |
開、健活おおさか推進府民会議を中心とした気運醸成及 |
積極的に取組む団体を表彰する |
び主体的な健康づくり活動の実践促進、市町村支援を通 |
[事業期間]R6〜R8 |
じて、2025年大阪・関西万博も見据え、令和6年度から |
(2) 健康づくり気運醸成事業 |
「おおさか健活10推進プロジェクト事業」を展開する。 |
大型広告枠をシンボルとした「健活10」の普及啓発 |
開始終了年度 |
を実施 |
令和 6年度〜 |
[事業期間]R6〜R8 |
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2.若い世代の健康づくり推進事業 |
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(1) 健康キャンパス・プロジェクト事業 |
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大学と連携し、研修会等を通じて、若者のヘルスリテ |
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ラシー向上を図る |
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[事業期間]R6〜R8 |
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3.職域の健康づくり推進事業 |
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(1) 中小企業の健康づくり推進事業 |
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健康経営を推進するため、健康経営優良法人認定取得 |
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に向けた内容や、従業員の健康に関するセミナーを開催 |
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するとともに健康経営の普及啓発を行う |
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[事業期間]R6〜R8 |
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[活動指標]健康経営セミナー開催数:2回 |
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4.健康格差の解決プログラム促進事業 |
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(1) 健康格差の解決プログラム促進事業 |
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市町村及び職域と連携し、特定健診及び特定保健指導 |
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の実施率の向上並びに働く世代からのプレフレイル対策 |
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を通じて、府全体での健康格差の解決を図る。 |
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*特定健診・特定保健指導の実施率向上 |
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・格差解決に向けた健康づくりの見える化 |
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・特定健診等のデータ連携支援 |
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・被扶養者等の特定健診・特定保健指導の実施勧奨 |
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*働く世代からのフレイル予防 |
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・市町村や地域、職域での「フレイルチェック」の導 |
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入支援とフレイルの認知度向上のための啓発を行う |
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[事業期間]R6〜R8 |
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5.万博自治体催事関連事業 |
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(1) 万博自治体催事関連事業 |
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2025年大阪・関西万博のインパクトを活かして、世代 |
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を問わず健康リテラシーの向上を図るとともに健康を意 |
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識した生活を広げ、府民の健康寿命の延伸、ひいては「 |
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誰もがいきいきと長く活躍できる社会」の実現をめざす |
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。 |
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[事業期間]R6〜R7 |
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【成果指標】万博の気運醸成及びアクションプランに掲 |
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げる健康寿命の延伸 |
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【部長後調整要求理由】 |
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・非常勤職員報酬単価の改定に伴う調整 |
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・社会保険料率の改定に伴う調整 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
99,489 |
9,174 |
0 |
0 |
90,315 |
要求額 |
203,925 |
3,507 |
0 |
0 |
200,418 |
内示額 |
127,925 |
3,507 |
0 |
0 |
124,418 |
調整要求額(部長後) |
267 |
119 |
0 |
0 |
148 |
査定額 |
267 |
119 |
0 |
0 |
148 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 オール大阪による健康づくり推進事業 |
28千円 |
要求どおり |
28千円 |
(1) 健活会議連携推進事業 |
28千円 |
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28千円 |
2 健康格差の解決プログラム促進事業 |
239千円 |
要求どおり |
239千円 |
(1) 健康格差の解決プログラム促進事業 |
239千円 |
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239千円 |
明細
健康格差の解決プログラム促進事業 健康格差の解決プログラム促進事業(20180978-00010001)
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明細
オール大阪による健康づくり推進事業 健活会議連携推進事業(20180978-00060645)
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