令和6年度当初予算(部長復活要求) 課題を抱える生徒フォローアップ事業費
管理事業名 |
:府立高等学校教育振興事業 |
予算要求課 |
高等学校課 |
事業名 |
:課題を抱える生徒フォローアップ事業費(20160841) |
予算計上課 |
教育振興室 |
款名・項名・目名 |
:教育費 高等学校費 学校管理費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
貧困をはじめとする様々な課題を抱える児童・生徒が |
@居場所設置(対象校:15校) |
在籍する学校において、外部人材の活用等により課題の |
民間支援団体(NPO)と連携して居場所を設置し、支 |
早期に発見、社会資源へとつなぐことで子どもたちを支 |
援が必要になりそうな生徒を早期発見して登校の動機 |
援する体制を構築する。 |
づけを行う。 |
開始終了年度 |
ASSWの配置 (対象校:24校) |
平成28年度〜 |
専門知識のあるスクールソーシャルワーカーを外部人 |
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材として配置し、教職員との連携により、生徒を支援 |
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する。 |
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上記の実施により、生徒の自己肯定や自尊感情、自 |
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己有用感の向上を図る。 |
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【成果指標】 |
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全府立学校(中学校、高校、支援学校)でSSW等に |
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よる生徒支援体制の構築 |
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【自己評価】 |
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居場所の設置・SSW集中配置により、対象校それぞれ |
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の中退率は改善傾向がみられている。学校への定着、 |
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中退者の減少に寄与している。 |
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【財務部長復活要求理由】 |
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令和5年度大阪府総合教育会議を踏まえて、不登校対策 |
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を充実させるため。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
31,044 |
6,711 |
0 |
0 |
24,333 |
要求額 |
31,044 |
6,711 |
0 |
0 |
24,333 |
内示額 |
31,044 |
6,711 |
0 |
0 |
24,333 |
復活要求額(部長) |
48,053 |
7,706 |
0 |
10,000 |
30,347 |
査定額 |
25,549 |
5,557 |
0 |
10,000 |
9,992 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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大阪教育ゆめ基金繰入金 |
大阪教育ゆめ基金繰入金 |
府立高等学校教育振興事業基金繰入金 |
10,000 |
10,000 |
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教育費国庫補助金 |
高等学校費補助金 |
府立高等学校教育振興事業補助金 |
7,706 |
5,557 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 居場所設置 |
6,672千円 |
ゼロ査定 |
0千円 |
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不登校対策として拡充する必要性・効果不明。 |
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(1) 民間支援団体委託料等 |
6,672千円 |
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0千円 |
(2) 外部人材招へい費 |
0千円 |
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0千円 |
2 SSW集中配置(高等学校) |
6,454千円 |
ゼロ査定 |
0千円 |
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|
不登校対策として拡充する必要性・効果不明。 |
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(1) 外部人材招へい費 |
6,454千円 |
|
0千円 |
3 SC重点配置(高等学校) |
34,527千円 |
|
25,549千円 |
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〇令和4年度における不登校率が10%を超えた学校を |
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重点配置校とし、一部に年間210時間までのスクール |
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カウンセラー配置予算を計上する。 |
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(1) 外部人材招へい費 |
34,527千円 |
|
25,549千円 |
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〇今後、重点配置校を追加する場合は、部局財源により |
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対応すること。 |
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4 SL相談体制構築 |
400千円 |
ゼロ査定 |
0千円 |
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不登校対策として拡充する必要性・効果不明。 |
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(1) 外部人材招へい費 |
400千円 |
|
0千円 |
明細
居場所設置 民間支援団体委託料等(20160841-00030002)
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明細
居場所設置 外部人材招へい費(20160841-00030004)
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明細
SSW集中配置(高等学校) 外部人材招へい費(20160841-00050005)
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明細
SC重点配置(高等学校) 外部人材招へい費(20160841-04540001)
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明細
SL相談体制構築 外部人材招へい費(20160841-04550001)
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