令和6年度当初予算(課長後調整要求) 障がい者舞台芸術発信事業費
管理事業名 |
:障がい者福祉事業 |
予算要求課 |
自立支援課 |
事業名 |
:障がい者舞台芸術発信事業費(20230068) |
予算計上課 |
障がい福祉室 |
款名・項名・目名 |
:福祉費 障がい者福祉費 障がい者福祉推進費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
万博会場等において、障がいのある人、ない人が混在す |
【障がい者舞台芸術発信事業】 |
るチーム(演劇、ダンスなど)が作品を発表する機会を |
(内容) |
創出し、障がいのあるアーティスト、伴走支援者を発掘 |
万博の大阪パビリオンまたはメイン会場のイベントタ |
するとともに、障がいのある人が様々な立ち位置で参画 |
イムスケジュールの1コマ等を利用し、障がいのある人 |
する舞台芸術分野のPRを行う。 |
、ない人が混在するダンスチームが作品を発表する機会 |
また障がいのあるアーティストの作品を万博会場等で展 |
を創出する。 |
示することで、唯一無二の独創性が発する芸術的魅力や |
アーティスト、伴走支援者の発掘や、それぞれ人材育 |
、個々の障がい特性が作品の中で「才能」として表現さ |
成を行うことで、障がいのある人が様々な立ち位置で参 |
れうること等を国内外に発信。障がいのあるアーティス |
画する舞台芸術分野のPRを行うとともに、文化芸術分野 |
トではなく、いち「アーティスト」として、また、障が |
において障がいの有無に関わらないことを、府民(世界 |
い者作品ではなく「現代アート」として適正に評価され |
)に向け広く発信が可能となる万博を起爆剤とし、発信 |
る作品であることを発信する。 |
する。 |
開始終了年度 |
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令和 5年度〜令和 7年度 |
(成果目標・効果) |
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活動指標:稽古実施、記録集作成、舞台演出調整 |
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成果指標:支援者等育成 8名 |
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事業効果:万博会場は、「障がい者文化芸術」に関 |
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心がない(知らない)来場者が多く来場 |
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すると推測されることから、これまで参 |
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入してこなかった分野への発信と、人材 |
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等の新規参入が見込まれる。 |
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【障がい者現代アート発信事業】 |
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(内容) |
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・現代アートとしての考察、展示会 |
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府内で活動されている障がいのあるアーティストの作 |
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品を、唯一無二の独創性を発する現代アートとして、有 |
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名なキュレーター等に考察してもらい、考察を含めた展 |
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示会により国内外に向け発信する。 |
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・アーカイブの構築 |
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万博会場での展示作品の記録や取組みを保存するため |
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、また、万博以降もレガシーとして、今後の府内の障が |
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い者文化芸術活動推進をけん引するため、万博で取り上 |
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げる府内で活動する障がいのある現代アーティストにつ |
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いて、美術界の考察等を交えたアーカイブの作成を行う |
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。 |
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(成果目標・効果) |
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成果目標:展示出展 |
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府内アーティスト作品のアーカイブ構築(100作品以 |
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上) |
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事業効果:障がいのあるアーティストが新たなモチベ |
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ーションを得て、創作活動が活発化し、さらなる輝きを |
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得る。また、府内のポテンシャルを集約したアーカイブ |
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を構築することにより、万博以降も府内で活動する障が |
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いのあるアーティスト作品への企業等のアクセスなどに |
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活用する。 |
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【課長後調整理由】 |
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国予算額変更による財源の更正。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
15,213 |
0 |
0 |
0 |
15,213 |
要求額 |
56,068 |
15,000 |
0 |
2,000 |
39,068 |
内示額 |
56,068 |
15,000 |
0 |
2,000 |
39,068 |
調整要求額(課長後) |
0 |
▲5,000 |
0 |
0 |
5,000 |
査定額 |
0 |
▲5,000 |
0 |
0 |
5,000 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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福祉費国庫補助金 |
障がい者福祉費補助金 |
障がい者福祉事業補助金 |
▲5,000 |
▲5,000 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 障がい者現代アート発信事業 |
0千円 |
要求どおり |
0千円 |
(1) 障がい者現代アート発信事業 |
0千円 |
|
0千円 |
明細
障がい者現代アート発信事業 障がい者現代アート発信事業(20230068-00020001)
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