令和６年度当初予算（課長後調整要求） 児童虐待対策費
| 管理事業名 |
：児童福祉事業 |
予算要求課 |
子ども家庭局 |
| 事業名 |
：児童虐待対策費(20083339) |
予算計上課 |
子ども家庭局 |
| 款名・項名・目名 |
：福祉費 児童福祉費 児童福祉推進費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 児童虐待は、児童の人権を著しく侵害し心身の成長等へ |
１．児童相談所相談体制強化事業 |
| の重大な影響を及ぼすとともに、将来の世代の育成への |
児童福祉司の増員に係る体制整備や弁護士、医師の専 |
| 懸念にもつながる。広報啓発、関係機関との連携、緊急 |
門職からなる危機介入援助チームの設置など相談体制の |
| 対応体制の整備等を行うことにより、増加、深刻化する |
強化を実施。 |
| 児童虐待問題に適切に対応することを目的とする。 |
２．一時保護機能強化事業 |
| 開始終了年度 |
一時保護中の児童への夜間の直接支援や学習支援等を |
| 平成１２年度〜 |
行う体制を整備。 |
| 根拠法令 |
３．児童虐待未然防止等強化事業 |
| 児童福祉法 |
児童虐待にかかる意識啓発など、児童虐待の未然防止 |
| 児童虐待の防止等に関する法律 |
を強化するための広報啓発等を実施。 |
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４．子ども家庭センター業務効率化事業 |
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民間の子育て支援のノウハウを効果的に活用し、子ど |
|
も家庭センターの業務の効率化を実施。 |
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（活動指標）児童虐待相談対応件数 |
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平成27年度 10,427件 |
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平成28年度 10,118件 |
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平成29年度 11,306件 |
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平成30年度 12,208件 |
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令和元年度 15,753件 |
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令和２年度 16,055件 |
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令和３年度 14,212件 |
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令和４年度 16,036件 |
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令和５年度 16,036件 |
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令和６年度 16,036件 |
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児童虐待相談対応件数について年々増加し、近年は高い |
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数値で推移している。当該事業を継続的に実施すること |
|
で対応件数が増加しており児童福祉推進に寄与している |
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。 |
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【課長後調整要求理由】 |
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国予算に対応するため |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
391,150 |
151,433 |
0 |
33,450 |
206,267 |
| 要求額 |
405,528 |
162,405 |
0 |
26,318 |
216,805 |
| 内示額 |
400,874 |
160,078 |
0 |
26,318 |
214,478 |
| 調整要求額（課長後） |
66,586 |
▲21,549 |
0 |
88,135 |
0 |
| 査定額 |
66,586 |
▲21,549 |
0 |
88,135 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
|
| 安心こども基金繰入金 |
安心こども基金繰入金 |
児童福祉事業基金繰入金 |
88,135 |
88,135 |
|
| 福祉費国庫補助金 |
児童福祉費補助金 |
児童福祉事業補助金 |
▲21,549 |
▲21,549 |
|
| 福祉費負担金 |
児童福祉費負担金 |
児童福祉事業負担金 |
0 |
0 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 児童虐待未然防止等強化事業 |
66,586千円 |
要求どおり |
66,586千円 |
| (1) 家庭再統合支援事業 |
33,949千円 |
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33,949千円 |
| (2) 妊産婦等生活援助事業 |
23,223千円 |
|
23,223千円 |
(3) 社会的養護における子どもの権利擁
護に係る環境整備事業 |
9,414千円 |
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9,414千円 |
明細
児童虐待未然防止等強化事業 家庭再統合支援事業(20083339-00580120)
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明細
児童虐待未然防止等強化事業 妊産婦等生活援助事業(20083339-00580122)
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明細
児童虐待未然防止等強化事業 社会的養護における子どもの権利擁護に係る環境整備事業(20083339-00580123)
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