事業概要 |
目的 |
内容 |
1 活動実績のない休眠法人を整理し、医療法人の適正 |
1・活動実績のない休眠法人を整理するために、 |
な運営に資する。医療法人決算届等の閲覧事務に非 |
事業報告書等未提出法人に対して督促を行う |
常勤職員を配し、事務を効率化。知事の権限に属す |
・医療法人から提出される決算届や事業報告書は、閲 |
る事務の一部を市町村に移譲し、地方分権を推進す |
覧対象となっていることから、非常勤職員を配して |
る。 |
請求者からの閲覧に対応する。 |
2 施術所に対して構造設備等の指導を適切に実施。 |
・医療法に基づく医療法人に関する事務のうち、大阪 |
3 視覚障がい者が開設する施術所の施設設備の整備を |
市の区域に係る事務を大阪市が処理する。 |
促進。 |
2府所管の施術所数(令和3年度) |
4 保健所設置市が実施する医師免許等の経由事務につ |
・あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関 |
いて事務手数料を支弁し、各種免許の適正交付等に |
する法律に基づく施術所:2,508件 |
資する。 |
・柔道整復師法に基づく施術所:1,904件 |
5 養成所等に対し必要な指導調査・助言を行い、養成 |
府所管の施術所の開設届出等件数(令和3年度) |
所等の適切な運営を図る。 |
・開設届:258件 ・廃止届:182件 |
根拠法令 |
・その他:569件 |
医療法 |
3視覚障がい者施術所整備運営助成事業 |
医師法施行令、歯科医師法施行令 |
商工労働部所管の一般・小規模事業資金融資制度を活 |
診療放射線技師法施行令 |
用し、信用保証料について補助を行う。 |
大阪府視覚障がい者施術所整備運営資金融資信用保証料 |
4各種法令に基づく通知等により、保健所を経由して本 |
交付要綱 |
庁主管課への届出が義務付けられているものについて |
第4次一括法 |
市が設置する保健所を経由することとなる場合におい |
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て経由にかかる手数料を支弁する。 |
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5医療関係資格養成施設認定及び監督事業(4次一括法 |
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に基づく権限移譲) |
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下記医療関係資格養成施設の認定及び監督等を行う。 |
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・あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に |
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関する法律 ・診療放射線技師法 |
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・理学療法士及び作業療法士法 ・柔道整復師法 |
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・視能訓練士法 ・臨床工学技士法 ・義肢装具士法 |
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・救急救命士法 ・言語聴覚士法 |
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【事業開始年度】 |
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・休眠・無届法人等確認・資料等督促事業 |
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(昭和25年度〜) |
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・医療法人決算届等閲覧対応事業(平成20年度〜) |
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・大阪版地方分権推進制度移譲事務交付金(平成22 |
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年度〜) |
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・施術所開設等指導費(昭和22年度〜) |
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・整備運営資金融資事業(平成13年度〜) |
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・医療関係資格養成施設認定及び監督事業 |
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(平成27年度〜) |
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【補正理由】 |
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非常勤職員の報酬単価及び期末手当支給月数が遡及改定 |
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されたため。 |