事業概要 |
目的 |
内容 |
府保健所において、精神障がい者の早期治療及び社会復 |
1.心の健康相談事業 |
帰の促進を図るため、精神科医師(嘱託医)、精神保健 |
【事業内容】府保健所において精神科医師やケースワ |
福祉相談員等による、本人、家族、地域関係者等に対す |
ーカー、保健師等による心の健康やアル |
る総合的・専門的な相談・訪問を実施する。 |
コール、認知症等の精神保健福祉に関す |
また、ひきこもり等への支援、普及啓発等を実施し精神 |
る相談・訪問指導、関係機関職員等からの |
障がい者の社会復帰の促進を図る。 |
支援ケースについての相談等を行うコンサ |
開始終了年度 |
ルテーションを実施する。 |
昭和41年度~ |
【対 象】精神障がい者及び家族 |
根拠法令 |
【活動指標】相談件数 |
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 |
令和3年度 2,913件 |
保健所及び市町村における精神保健福祉業務運営要領 |
令和4年度 3,000件 (見込) |
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令和5年度 3,000件 (見込) |
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2.精神保健関係運営費 |
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(1)保健所精神障がい者福祉相談指導等業務 |
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①ひきこもりに対する支援 |
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【事業内容】ひきこもり当事者を持つ家族を対象 |
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に、問題の正しい理解や適切な対応 |
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法の習得を目的とした講演会等を実 |
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施する。 |
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【対 象】保健所のこころの健康相談を利用し |
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たひきこもりの方の家族 |
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【活動指標】参加者数 |
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令和3年度 215人 |
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令和4年度 300人(見込) |
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令和5年度 300人(見込) |
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②自立支援促進会議 |
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【事業内容】精神科病院における長期入院者の退 |
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院促進を目的とした自立支援促進会 |
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議の円滑な運営と管内関係機関職員 |
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の資質向上のための研修会を行う。 |
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【対 象】保健所職員、各保健所所管内の関係 |
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機関(市町村職員、障がい福祉サー |
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ビス事業所職員、医療機関ケースワ |
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ーカー、市民団体等) |
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【活動指標】参加者数 |
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令和3年度 1,086人 |
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令和4年度 1,500人(見込) |
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令和5年度 1,500人(見込) |
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③家族教室 |
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【事業内容】統合失調症圏等の精神障がい者を持 |
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つ家族を対象に、病気の正しい知識 |
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や適切な対応法の習得を目的とした |
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教室を開催する。 |
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【対 象】精神障がい者の家族 |
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<補正理由> |
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会計年度任用職員の報酬単価の遡及改正の為 |