令和5年度当初予算(政策的経費) 防災行政無線管理費<政策的経費>
管理事業名 |
:消防防災事業 |
予算要求課 |
危機管理室 |
事業名 |
:防災行政無線管理費<政策的経費>(20170364) |
予算計上課 |
危機管理室 |
款名・項名・目名 |
:総務費 防災費 防災総務費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
災害応急対策・復旧に関する業務の迅速・的確に遂行す |
災害時における府と市町村、防災関係機関との円滑な情 |
るため、防災行政無線の管理運営を行う。 |
報連絡を確保する防災行政無線の維持管理を行う。 |
開始終了年度 |
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令和 5年度〜令和 6年度 |
1.衛星無線(第3世代)等再整備実施設計 |
根拠法令 |
大阪阪府では大規模災害時や危機管理事象の有事 |
電波法 |
において、府と市町村等防災関係機関の情報連絡体 |
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制を確保するため、衛星無線(地域衛星通信ネット |
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ワーク)を含めた、防災行政無線の整備を行い運用 |
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している。 |
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現行の衛星無線が令和7年度を以って運用が終了 |
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し、令和8年度より次世代機での運用が開始され |
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る。現行の衛星無線と次世代衛星無線では方式が異 |
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なり、使用できない事から先行して衛星無線の整備 |
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が必要となった。 |
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【成果目標】 |
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衛星無線(第3世代)等再整備実施設計作成を行う。 |
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・衛星無線(第3世代)等再整備実施設計 |
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開始終了年度:令和5年度〜令和6年度 |
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2.南堀江無線局新設工事 |
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・令和2年5月に民間による南堀江高層建築物の建設 |
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計画により、大阪府防災行政無線の基幹回線のう |
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ち、府庁(大手前ー咲洲)間の回線が遮断するこ |
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とが判明。 |
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・当該高層建築物に無線設備を新設することによ |
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り、大手前-咲洲間の回線を確保する。 |
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・費用負担は |
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防災対策事業債 37,000千円 |
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不動産業者協力金49,500千円 |
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一般財源 12,500千円 |
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【成果目標】 |
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・大阪府防災行政無線の基幹回線の1つである府庁 |
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(大手前ー咲洲)の回線を確保する |
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債務負担行為 |
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・事項 |
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衛星無線(第3世代等)再整備実設計委託 |
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・期間 |
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令和 5年度〜令和 6年度 |
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・限度額(限度額文言) |
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80,000千円 |
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・事項 |
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南堀江無線局新設事業 |
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・期間 |
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令和 5年度〜令和 6年度 |
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・限度額(限度額文言) |
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59,000千円 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
63,311 |
0 |
57,000 |
0 |
6,311 |
要求額 |
90,000 |
0 |
80,000 |
0 |
10,000 |
査定額 |
90,000 |
0 |
80,000 |
0 |
10,000 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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総務債 |
防災債 |
消防防災事業債 |
80,000 |
80,000 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 大阪第6地方合同庁舎(仮称)電波障害 対策工事 |
0千円 |
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0千円 |
(1) 大阪第6地方合同庁舎(仮称)電波 障害対策工事 |
0千円 |
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0千円 |
2 衛星無線(第3世代)等再整備実施設計 |
50,000千円 |
要求どおり |
50,000千円 |
(1) 衛星無線(第3世代)等再整備実施 設計 |
50,000千円 |
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50,000千円 |
3 南堀江無線局新設工事 |
40,000千円 |
要求どおり |
40,000千円 |
(1) 南堀江無線局新設工事 |
40,000千円 |
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40,000千円 |
明細
大阪第6地方合同庁舎(仮称)電波障害対策工事 大阪第6地方合同庁舎(仮称)電波障害対策工事(20170364-01130281)
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明細
南堀江無線局新設工事 南堀江無線局新設工事(20170364-03120001)
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明細
衛星無線(第3世代)等再整備実施設計 衛星無線(第3世代)等再整備実施設計(20170364-03130001)
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