事業概要 |
目的 |
内容 |
令和3年度までバッテリー戦略研究センターとして、大 |
【事業の方向性】 |
阪がポテンシャルを持つ蓄電池分野や、成長が見込まれ |
○蓄電池関連の認証・評価の体制の完成と関連企業の集 |
る水素・燃料電池分野について、企業・業界団体等との |
積 |
ネットワークを国内外に構築しながら、環境・新エネル |
○エネルギー産業の需要創出(プロジェクト組成、アプ |
ギー関連のプロジェクト・ビジネス創出等に努めてきた |
リケーションの開発) |
。 |
○参入促進と中小・中堅企業とのネットワーク拡大 |
こうした流れを絶やさず、さらなるエネルギービジネス |
○2025年大阪・関西万博を視野に入れたプロジェク |
の拡大を目指し、戦略的に重点分野をターゲティングし |
ト創出 |
、技術と意欲ある中小・中堅企業のビジネス拡大と持続 |
【事業内容】 |
的成長に向けた環境整備を推進する。 |
蓄電池、水素・燃料電池、海外ビジネス、産学連携の専 |
開始終了年度 |
門人材らの知的・人的資産等を活用し、国や業界団体、 |
平成30年度〜令和 5年度 |
支援機関等とも連携しながら、関連企業の更なる発展及 |
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び新規事業化への果敢な取組みを支援 |
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■中小・中堅企業の活躍の場の拡大 |
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○大手・中堅企業で構成する「大阪スマートエネルギー |
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パートナーズ(SEP)」と中小企業等からなる「おお |
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さかスマエネインダストリーネットワーク(SIN)」 |
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を活用し、関連分野への新規参入やビジネス拡大を図る |
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。 |
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○大阪に大型蓄電池システム試験評価施設(NLAB) |
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と相乗効果のある受託評価サービス企業等の誘致・集積 |
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を図り、中小の部品メーカーとのビジネス拡大へつなげ |
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る。 |
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■先進的な実証プロジェクトの創出拠点の形成 |
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これまで培ってきた大手企業とのネットワークを活用し |
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、蓄電池、水素・燃料電池、再生可能エネルギー分野の |
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新たな実証プロジェクトを創出。また、万博で展開すべ |
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く先進的技術の検討も実施。 |
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【活動指標】 |
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相談件数 200件/3年以上 |
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【成果指標】 |
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大阪発のビジネスモデルによる需要創出やビジネス環境 |
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の整備、産業集積等を通じて、大阪経済の成長をめざす |
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。 |
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3年間で |
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○大阪への認証機関等(電池関連)の誘致1件以上 |
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○電池、水素、再生可能エネルギー関連ビジネス創出( |
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実証プロジェクト含む)創出3件以上 |
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○特区エリア等への関連企業等の進出件数1件以上 |
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【事業の自己評価】 |
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新たな用途展開や、事業・技術開発戦略などについての |
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相談件数を活動指標に定め、成長産業にチャレンジする |
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企業へ継続的なサポートを行うことで、エネルギー関連 |
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企業のビジネス拡大に貢献するとともに、新たなプロジ |
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ェクト創出や大阪発のビジネスモデル創出等に寄与して |
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いる。 |