令和５年度当初予算（政策的経費） ＰＣＢ廃棄物適正処理対策事業費
| 管理事業名 |
：事業所指導事業 |
予算要求課 |
循環型社会推進室 |
| 事業名 |
：ＰＣＢ廃棄物適正処理対策事業費(20150511) |
予算計上課 |
循環型社会推進室 |
| 款名・項名・目名 |
：環境農林水産費 環境保全費 環境保全対策費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 府が保有するＰＣＢ廃棄物を、保管事業者として計画 |
１ 庁内ＰＣＢ廃棄物適正処理費 |
| 的かつ適正に処分する。 |
【事業内容】 |
| また、令和３年度末の計画的処理完了期限までに多く |
府庁別館地下に保管されている庁内のＰＣＢ廃棄物（ |
| の高濃度ＰＣＢ廃棄物が処理された一方で、今年度にお |
低濃度ＰＣＢ廃棄物）を法に基づき確実に処分する。 |
| いてもＰＣＢ廃棄物が新たに発見される状況が継続して |
【活動指標】 |
| いることから、計画的処理完了期限後も相当数の高濃度 |
令和７年度までに処分 |
| ＰＣＢ廃棄物の発見が見込まれる。 |
【成果指標】 |
| 令和４年５月に国が基本計画を変更し、ＪＥＳＣＯで |
計画に沿って確実に庁内のＰＣＢ廃棄物を処分 |
| の高濃度ＰＣＢ廃棄物の処理を２年程度継続するとした |
【成果指標に対する自己評価】 |
| ことから、ＰＣＢ特別措置法に基づき行政代執行に取り |
計画どおり確実に処分を実施することにより、成果指 |
| 組み、高濃度ＰＣＢ廃棄物の処理を完了させる。 |
標の達成に向けて順調に進捗している。 |
| 開始終了年度 |
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| 平成２７年度〜令和 ６年度 |
２ 高濃度ＰＣＢ廃棄物処理推進業務 |
| 根拠法令 |
【事業内容】 |
| ＰＣＢ廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法 |
高濃度ＰＣＢ廃棄物の処理に係る行政代執行の実施に |
| 独立行政法人環境再生保全機構法 |
必要な業務を行う。 |
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・ＪＥＳＣＯ入門許可を持つ特管産廃収集運搬許可業者 |
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に収集運搬を委託 |
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・ＪＥＳＣＯに高濃度ＰＣＢ廃棄物の処分を委託 |
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【活動指標】 |
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想定事業者数 |
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・処分義務者が存在する場合の代執行 |
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想定９事業者 |
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・処分義務者が不明・不存在の場合の代執行 |
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想定10事業者 |
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３ ＰＣＢ廃棄物処理対策基金事業 |
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【事業内容・活動指標】 |
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国及び全都道府県が協調補助して造成し、中小企業等の |
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高濃度PCB廃棄物の処理費用を助成するＰＣＢ廃棄物処 |
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理対策基金に対し、国の計画に沿って拠出する。 |
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【成果指標】 |
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6.9億円の保留額をＲ３〜５年度に分けて補助し、計画 |
|
額19.4億円を拠出する。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
263,202 |
0 |
0 |
23,838 |
239,364 |
| 要求額 |
258,804 |
0 |
0 |
19,665 |
239,139 |
| 査定額 |
258,804 |
0 |
0 |
19,665 |
239,139 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 雑入 |
環境農林水産費雑入 |
事業所指導事業雑入 |
8,918 |
8,918 |
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| 弁償金 |
環境農林水産費弁償金 |
事業所指導事業弁償金 |
10,747 |
10,747 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 庁内ＰＣＢ廃棄物適正処理費 |
1,649千円 |
要求どおり |
1,649千円 |
| (1) 庁内ＰＣＢ廃棄物適正処理 |
1,649千円 |
|
1,649千円 |
| ２ 高濃度ＰＣＢ廃棄物処理推進業務 |
25,634千円 |
要求どおり |
25,634千円 |
| (1) 高濃度ＰＣＢ廃棄物処理推進業務 |
25,634千円 |
|
25,634千円 |
| ３ ＰＣＢ廃棄物処理対策基金事業 |
231,521千円 |
要求どおり |
231,521千円 |
| (1) ＰＣＢ廃棄物処理対策基金事業 |
231,521千円 |
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231,521千円 |
明細
庁内ＰＣＢ廃棄物適正処理費 庁内ＰＣＢ廃棄物適正処理(20150511-00030001)
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明細
高濃度ＰＣＢ廃棄物処理推進業務 高濃度ＰＣＢ廃棄物処理推進業務(20150511-00760135)
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明細
ＰＣＢ廃棄物処理対策基金事業 ＰＣＢ廃棄物処理対策基金事業(20150511-06721089)
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