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令和5年度当初予算(政策的経費) 地域医療介護総合確保基金事業費(救急医療事業)

管理事業名 :救急医療事業 予算要求課 医療対策課
事業名 :地域医療介護総合確保基金事業費(救急医療事業)(20150348) 予算計上課 保健医療室
款名・項名・目名 :健康医療費 医薬費 医務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  地域医療介護総合確保基金を活用し、救急医療に関す  1.小児救急医療体制整備事業
 る次の取組みを実施することで、府内の救急医療体制の   (1)小児救急電話相談事業
 充実を図る。    ・夜間の子どもの急病時、保護者等からの「受診の
開始終了年度     目安」や「家庭での対処法」などの相談に、小児
 平成26年度〜     科医の支援体制のもと、看護師が対応する。
根拠法令    【活動指標】小児救急電話相談の実施(相談件数)
 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関す       (R1:60,929件、R2:43,775件、R3:61,365件)
 る法律    【成果指標】保護者の安心確保
  (2)小児救急医療支援事業
   ・入院治療が必要な小児救急患者の受入れ体制を確
    保する市町村に対し、当該体制確保のための運営
    経費を補助する。
   【活動指標】補助対象医療機関当番日数
   【成果指標】休日・夜間の小児救急医療体制確保
 2.救急搬送患者受入促進事業
   ・救急隊が、搬送先の選定に難渋する患者の受入れ
    を促進し、搬送受入れに協力する医療機関に
    対し、経費の一部を補助する。
   【活動指標】受入困難患者の受入数
      (R1:54,078件、R2:53,232件、R3:53,431件)
   【成果指標】病院選定まで30分以上かかった割合
 3.災害医療体制確保充実事業
   ・多数の傷病者が発生する災害時に備え、医師等が
    災害医療に関する知識を習得するための研修及び
    本府に参集する医療チームの配分、調整を行う
    コーディネーターを養成する研修を実施する。
   【活動指標】研修の実施(R1:1回、R2:0回、R3:0回)
   【成果指標】外傷初期診療ができる医師等の増加
         災害医療コーディネーター数の増加
 4.特定科目休日夜間二次救急医療体制運営事業
   ・休日、夜間における眼科・耳鼻咽喉科の二次救急
    医療体制を確保
   【活動指標】後送受入病院の確保
   【成果指標】特定科目における救急医療体制の構築

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 926,646 0 0 926,646 0
要求額 937,506 0 0 937,506 0
査定額 937,506 0 0 937,506 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

地域医療介護総合確保基金繰入金 地域医療介護総合確保基金繰入金 救急医療事業基金繰入金 937,506 937,506

要求額の内訳

査定額の内訳

1 小児救急医療体制整備事業 214,730千円 要求どおり 214,730千円
 (1) 小児救急電話相談事業 56,222千円   56,222千円
 (2) 小児救急医療支援事業 158,508千円   158,508千円
2 救急搬送患者受入促進事業 638,122千円 要求どおり 638,122千円
 (1) 救急搬送患者受入促進事業費 638,122千円   638,122千円
3 災害医療体制確保充実事業 12,731千円 要求どおり 12,731千円
 (1) 災害医療研修 12,731千円   12,731千円
4 特定科目休日夜間二次救急医療体制運営
  事業
71,923千円 要求どおり
 
71,923千円
 (1) 特定科目休日夜間二次救急医療体制
    運営事業
71,923千円  
 
71,923千円

明細 小児救急医療体制整備事業 小児救急電話相談事業(20150348-00010001)

明細 小児救急医療体制整備事業 小児救急医療支援事業(20150348-00010002)

明細 救急搬送患者受入促進事業 救急搬送患者受入促進事業費(20150348-00020003)

明細 災害医療体制確保充実事業 災害医療研修(20150348-00070014)

明細 特定科目休日夜間二次救急医療体制運営事業 特定科目休日夜間二次救急医療体制運営事業(20150348-00080015)



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