令和5年度当初予算(政策的経費) 英語教育推進事業費

管理事業名 :市町村教育振興事業 予算要求課 小中学校課
事業名 :英語教育推進事業費(20141398) 予算計上課 市町村教育室
款名・項名・目名 :教育費 教育総務費 教育振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 大阪の子どもたちの英語学習の特質を踏まえた4技能5領  【事業内容】
 域の資質・能力(聞く・読む・話す〔やり取り〕・話す  ○英語教育における「思考・判断・表現」を軸にした
 〔発表〕・書く)を総合的に向上させる。   小中高を通した学びの接続の実現
開始終了年度   (「新・大阪版CAN-DOリスト」及び「STEPS in
 令和元年度 〜    OSAKA」を活用した実践事例の普及・発信)
 
  ▼STEPSWG調査研究校(府内小学校2校・中学校2
   校・高等学校2校)
   @Webシステム上に教員自身が作成する問題を搭載
    するための支援
    ・業者による調査研究校対象研修、Web会議シス
     テム上で操作方法等のサポート等
   ASTEPS in OSAKA問題や自作のCBT問題を活用した
    パフォーマンステストの効果的な実施についての
    研究
    ・調査研究校への再委託
   B調査研究校での研究成果を動画にまとめて配信
 
  ▼STEPS開発WG会議
   ・STEPS in OSAKA問題のブラッシュアップ及び新問
    題の作成等
   ・大阪府中学校英語教育研究会との連携・協力
 
  ▼小中学校と高等学校間における英語の学びの共有・
   府域全体への取組みの普及
   →WG会議での研究成果を連絡会等で発信、連絡会等
    での意見・提案を反映する
   ・英語教育Webフォーラムの開催(年2回)
   ・中学校英語コーディネーター連絡会の開催
   ・外国語担当指導主事連絡会
 
  【補助率】
  国庫10/10
 
 【活動指標】
 ・STEPSWG調査研究校における研究及びWG会議の開催
 ・英語教育Webフォーラムの開催
 ・英語Co.連絡会の開催
 
 【成果指標】
 ・英語教育Webフォーラム参加者アンケート満足度:80%
 ・令和5年度英語教育実施状況調査(国調査)生徒英語
 力 50%(CEFR A1・英検3級程度以上)
 
 【自己評価】
 ・CEFR-Jに基づいた「新・大阪版CAN-DOリスト」を完成
  し、指導と評価の一体化の推進に寄与した。
 ・「STEPS in OSAKA」を開発し、250問のモデル問題を
  作成し、1人1台端末の活用推進に寄与した。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 4,000 4,000 0 0 0
要求額 4,500 4,500 0 0 0
査定額 4,500 4,500 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育費国庫委託金 教育総務費委託金 市町村教育振興事業委託金 4,500 4,500

要求額の内訳

査定額の内訳

1 小・中・高等学校を通じた英語教育強化
  事業
4,500千円 要求どおり
 
4,500千円
  〇国庫の範囲内で執行すること。
 (1) 小・中・高等学校を通じた英語教育
    強化事業
4,500千円  
 
4,500千円

明細 小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業 小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(20141398-01220541)



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