令和5年度当初予算(政策的経費) 大阪公立大学施設整備費補助金

管理事業名 :大阪公立大学・工業高等専門学校支援事業 予算要求課 府民文化総務課
事業名 :大阪公立大学施設整備費補助金(20051105) 予算計上課 府民文化総務課
款名・項名・目名 :教育費 大学費 大学管理費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  公立大学法人大阪が行う教育研究環境の整備・改善の  【事業内容】
 取組みを支援するため、施設整備費補助金を交付する。   公立大学法人大阪が行う施設整備事業に要する経費を
  ○平成17年4月 3大学統合・法人化  補助金として交付
  ○令和4年4月 大阪公立大学開学  【補助対象】公立大学法人大阪
開始終了年度  【補助率】 10/10以内
 平成17年度〜  【要求概要】
根拠法令   ○既存の債務負担行為
 地方独立行政法人法    平成17年度設定分  5,076,488千円
 公立大学法人大阪定款    平成18年度設定分 15,482,800千円
 公立大学法人大阪施設整備費補助金交付要綱    平成23年度設定分  3,314,679千円
   平成24年度設定分  2,632,283千円
   平成25年度設定分  2,360,193千円
   平成26年度設定分  1,264,101千円
   平成27年度設定分  1,069,306千円
   平成28年度設定分  1,344,810千円
   平成29年度設定分  1,281,171千円
  ○令和5年度要求概要
  ・C14棟屋上防水改修及び外壁改修工事ほか
 【活動指標】H30実績 2,229,115千円
       R01実績 2,212,297千円
       R02実績 2,200,489千円
       R03実績 2,106,303千円
       R04見込 2,124,116千円
       R05見込 1,755,300千円
 【成果指標】(既存施設整備)
       公立大学法人大阪大阪府立大学「施設整備
       プラン」に基づき、施設・設備の維持・保
       全を計画どおり進めることで、利便性と安
       全を備えた教育研究環境の整備を目指す。
       (BSL3感染動物施設整備)
       公立大学法人大阪「年度計画」に基づき、
       万博開催を見据えた感染症に強い都市づく
       りの早期実現に向け、BSL3感染動物施設
       を整備し、「大阪国際感染症研究セン
       ター」の研究力の更なる強化を目指す。
 【自己評価】事業の優先順位をつけ、計画的に実施して
       おり、成果指標の達成に寄与している。
 【事業手法の妥当性】
   地方独立行政法人制度においては、法人の業務に必
   要な財産的基盤を確保するため、設立団体が法人に
   対して土地、建物等の現物出資又は金銭による出資
   を行うことが予定されている。
   (既存施設整備)
   事業実施にあたっては、府有建築物耐震実施方針や
   耐震二次診断結果を踏まえ、耐震補強の緊急性等を
   勘案して実施するとともに、可能な限り改修整備で
   対応することを基本としており、効率的な施設整備
   を図っている。
   (BSL3感染動物施設整備)
   感染症法や WHO のガイドラインなどの基準を踏ま
   え、施設整備を実施するとともに、必要最低限の施
   設整備を図っている。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 2,124,116 0 201,000 0 1,923,116
要求額 1,755,300 0 102,000 0 1,653,300
査定額 1,755,300 0 102,000 0 1,653,300

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育債 大学債 大阪公立大学・工業高等専門学校支援事業債 102,000 102,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 公立大学法人大阪施設整備費補助金
 
1,755,300千円  
要求どおり  〇研究施設の実施設計に要する経費につ
1,755,300千円
  いては、  面積査定によって精査した事業費により執
  行する  こと。
 (1) 施設整備費 1,755,300千円   1,755,300千円

明細 公立大学法人大阪施設整備費補助金 施設整備費(20051105-00010001)



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