令和5年度当初予算(政策的経費) 救急医療情報システム整備運営事業費
管理事業名 |
:救急医療事業 |
予算要求課 |
医療対策課 |
事業名 |
:救急医療情報システム整備運営事業費(19963974) |
予算計上課 |
保健医療室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 医薬費 医務費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
1 救急医療機関から情報を収集し、救急医療機関、消 |
1.救急医療情報システム整備運営事業費 |
防本部等に必要な情報を提供することにより救急患者 |
(1)救急医療情報センター管制業務事業 |
の医療を確保するとともに、府民等に対しオペレータ |
【事業内容】 |
ーによる医療機関案内を行うため、救急医療情報セン |
・大阪府救急医療情報センターの運営及び管制業務に要 |
ターを運営する。なお、災害時に救急医療機関の稼働 |
する経費 |
状況等を把握し適切に対応するため、災害医療情報の |
【活動指標】関係機関との調整・連絡業務 |
収集体制を一体的に整備する。 |
【成果指標】救急医療情報センターの適正な運営 |
根拠法令 |
【自己評価】関係機関との円滑な調整・連絡を図り |
医療法第30条の4、救急医療対策事業実施要綱 |
救急医療情報センターの適正な運営に |
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寄与した。 |
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・3次救急医療機関間で相互の応需状況を把握し合う独 |
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自のネットワークを構築し、2次救急医療機関での受 |
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入が困難な事例に対し、最後の砦として迅速に対処で |
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きるよう、同ネットワークの運営と受入調整を行うコ |
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ーディネータとしての医師を配置するための経費 |
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【活動指標】搬送先困難事案の円滑な受入体制の確保 |
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【成果指標】搬送先困難事案の減少 |
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【自己評価】円滑な受入体制の確保に努め、搬送困難 |
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事案の減少に寄与した。 |
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(2)救急医療情報システム群管理運営事業 |
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【事業内容】 |
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・大阪府救急医療情報センター業務の管理運営に要する |
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経費 |
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・大阪府救急・災害医療情報システムや大阪府医療 |
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機関基本情報システムの信頼性確保・維持に必要なシ |
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ステム改修に要する経費 |
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【活動指標】適切な医療情報の収集 |
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【成果指標】救急医療情報システムの管理運営 |
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【自己評価】適切な医療情報の収集及び情報提供を |
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行い、救急医療情報システムの適正な |
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管理運営に寄与した。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
307,682 |
100,605 |
0 |
0 |
207,077 |
要求額 |
323,604 |
100,827 |
0 |
0 |
222,777 |
査定額 |
323,604 |
100,827 |
0 |
0 |
222,777 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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健康医療費国庫補助金 |
医薬費補助金 |
救急医療事業補助金 |
100,827 |
100,827 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 救急医療情報システム整備運営事業費 |
323,604千円 |
要求どおり |
323,604千円 |
(1) 救急医療情報センター管制業務事業 |
84,386千円 |
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84,386千円 |
(2) 救急医療情報システム群管理運営事 業 |
239,218千円 |
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239,218千円 |
明細
救急医療情報システム整備運営事業費 救急医療情報センター管制業務事業(19963974-00010018)
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明細
救急医療情報システム整備運営事業費 救急医療情報システム群管理運営事業(19963974-00010022)
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