令和5年度当初予算(経常的経費) 危機管理センター運営費

管理事業名 :消防防災事業 予算要求課 危機管理室
事業名 :危機管理センター運営費(19963102) 予算計上課 危機管理室
款名・項名・目名 :総務費 防災費 防災総務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  災害時に被害の状況を迅速に把握し、的確な応急対策  ○危機管理センターの概要
 を実施するため、危機管理センターの円滑な管理運営を   設置場所:大阪府庁
 行う。   主な業務:災害時の被害情報の把握、応急対策
開始終了年度   設置年度:H8〜、H25より新別館に移設
 平成 8年度〜  1.危機管理センター運営費(運営経費)
根拠法令   回線使用料、事務費 など
 災害対策基本法  2.震度情報ネットワークシステム維持管理費
 電波法   ○府内全市町村、大阪市及び堺市にあっては全行政区
 気象業務法    に設置している計測震度計(73台)にかかる管理経費
 地域防災計画    (回線使用料・保守委託料等)
  <システム概要>
  【設置場所】
   府内各市町村(大阪市及び堺市は全行政区)
   大阪府:73ヶ所、気象庁他:16ヶ所
  【設置施設】
   市役所、町村役場、警察署、消防本部(消防署)等
  【システムの機能】
   ・ネットワークシステム(震度情報送受信処理装置)
    により、震度情報を迅速に収集
   ・消防庁及び気象庁へ送信
   ・消防庁を通じ、リアルタイムに報道発表
  【当初システム運用開始日】
   平成8年5月8日(平成22年3月1日更新)
  【震度計増設システム運用開始日】
   平成22年12月1日(※26ヶ所増設)
 3.全国瞬時警報システム事業
  【全国瞬時警報情報システム(J―ALERT)の概要】
   緊急地震速報、津波警報、弾道ミサイル情報等、対処に
   時間的余裕のない事態に関する緊急情報を、人工衛
   星を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁を経由)
   から都道府県、市町村等に瞬時に伝達するシステム
  【導入時期】
   平成22年度 (防災情報通信設備整備事業交付金)
   平成31年3月更新 (緊急防災・減災事業費)
  【保守管理】
   平成23年度〜(府費負担 ※交付金対象外)
 4.危機管理センター・ 災害対策本部会議室環境整備
  (ネットワーク整備)・(スマート化)
 5.災害用自家用発電機維持管理費
  自家用発電機保守点検及び燃料代

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 28,150 0 0 0 28,150
要求額 19,021 0 0 0 19,021
査定額 19,021 0 0 0 19,021

要求額の内訳

査定額の内訳

1 危機管理センター運営費 762千円 要求どおり 762千円
 (1) 危機管理センター運営費 762千円   762千円
2 震度情報ネットワークシステム維持管理
  費
10,680千円 要求どおり
 
10,680千円
 (1) システム維持管理費 10,680千円   10,680千円
3 全国瞬時警報システム事業 1,124千円 要求どおり 1,124千円
 (1) 全国瞬時警報システム事業 1,124千円   1,124千円
4 機器リース 4,367千円 要求どおり 4,367千円
 (1) 機器リース 4,367千円   4,367千円
5 災害用自家発電機維持管理費 2,088千円 要求どおり 2,088千円
 (1) 災害用自家発電機維持保守点検・燃
    料費
2,088千円  
 
2,088千円

明細 危機管理センター運営費 危機管理センター運営費(19963102-00250039)

明細 震度情報ネットワークシステム維持管理費 システム維持管理費(19963102-00280042)

明細 全国瞬時警報システム事業 全国瞬時警報システム事業(19963102-00290043)

明細 機器リース 機器リース(19963102-00310045)

明細 災害用自家発電機維持管理費 災害用自家発電機維持保守点検・燃料費(19963102-00340049)



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