令和4年度補正(11号) 難病対策費(義務的経費)
管理事業名 |
:疾病対策事業 |
予算要求課 |
地域保健課 |
事業名 |
:難病対策費(義務的経費)(20110446) |
予算計上課 |
保健医療室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 公衆衛生費 予防費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
難病の患者に対する良質かつ適切な医療の確保及び難 |
1.指定難病医療費援助(国庫補助1/2) |
病の患者の療養生活の質の向上を図るため医療費助成等 |
発病の機構が明らかでなく治療方法が確立していな |
の事業を実施する。 |
い希少な病気であって、長期の療養を要する難病のう |
開始終了年度 |
ち、厚生科学審議会の意見を聴いて厚生労働大臣が指 |
昭和48年度〜 |
定する指定難病(333疾病)について、その治療費の |
根拠法令 |
一部を公費で助成するもの。 |
難病の患者に対する医療等に関する法律 |
2.特定疾患医療費援助(国庫補助1/2、スモンのみ10/10) |
特定疾患治療研究事業実施要綱(厚生労働省) |
原因が不明であって、治療方法の確立していない難 |
先天性血液凝固因子障害等治療研究事業実施要綱(厚生 |
病のうち、国の指定する特定疾患について、その医療 |
労働省) |
費の一部を公費で助成するもの。 |
厚生労働省健康局長通知 |
指定難病への移行により、対象疾患は4疾患。 |
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3.スモン施術医療費援助(国庫補助10/10) |
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スモン患者に対し、保険外給付による、はり・きゅう |
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及びマッサージ治療の施術費を公費で負担するもの。 |
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4.先天性血液凝固因子障がい医療費援助(国庫補助1/2 |
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) |
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先天性血液凝固因子障がい等患者に対し、治療費の |
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一部を公費で負担するもの。 |
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5.在宅人工呼吸器使用患者訪問看護事業(国庫補助 |
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1/2) |
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在宅人工呼吸器使用の指定難病患者及び特定疾患患 |
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者に対して訪問看護を実施する訪問看護ステーションに |
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訪問看護を委託し、必要な費用を交付する。 |
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【補正理由】 |
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所要見込額の増 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
10,223,882 |
5,094,634 |
0 |
0 |
5,129,248 |
補正額 |
488,758 |
240,239 |
0 |
0 |
248,519 |
査定額 |
488,758 |
240,239 |
0 |
0 |
248,519 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 指定難病医療費援助 |
488,758千円 |
要求どおり |
488,758千円 |
(1) 医療援助費 |
480,478千円 |
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480,478千円 |
(2) 審査支払事務手数料 |
8,280千円 |
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8,280千円 |
明細
指定難病医療費援助 医療援助費(20110446-00070009)
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明細
指定難病医療費援助 審査支払事務手数料(20110446-00070010)
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