令和4年度当初予算(政策的経費) 治山事業費
管理事業名 | :森林整備保全事業 | 予算要求課 | みどり推進室 |
事業名 | :治山事業費(19962053) | 予算計上課 | みどり推進室 |
款名・項名・目名 | :環境農林水産費 林業費 森林整備保全費 |
(単位 千円) |
事業概要 |
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目的 | 内容 |
森林の維持造成を通じて山地災害から府民の生命・財 | 1治山事業費 |
産を保全するとともに、水源のかん養、生活環境の形成 | (1)国庫補助治山事業工事費 |
と保全を図る。 | (2)国庫補助治山事業費 |
根拠法令 | (3)支弁人件費 |
森林法第40条第2項 | 【事業内容】 |
府内の保安林における荒廃山地の復旧整備や予防的対 | |
策のための治山ダム設置、水源かん養機能等拡充強化の | |
ための森林整備などを計画的に実施 | |
【事業の必要性】 | |
森林法第40条第2項により、都道府県知事が行うもの | |
とされており、安全で安心できる豊かな暮らしの実現を | |
図る上で不可欠の事業である。 | |
【補助率】 | |
国庫1/2〜1/3 | |
(4)府単独治山事業費 | |
(5)府単独治山事業費【災害対応事業費】 | |
【事業内容】 | |
事業規模が零細等のため国庫補助事業の対象とならな | |
い荒廃地等について、府単独事業を実施 | |
【活動指標】治山事業実施面積 | |
R2 年度 92ha(実績) | |
R3 年度 100ha(見込) | |
R4 年度 95ha(予定) | |
【自己評価】 | |
活動指標である治山事業実施面積は、適正な事業の実 | |
施により概ね達成できた。活動指標の達成度は堅調に推 | |
移しており、引き続き森林の維持造成を通じて山地災害 | |
から府民の生命・財産を保全し、安全・安心な暮らしを | |
確保する取組みを進める。 | |
2 治山積算システム関連経費 | |
【事業内容】 | |
治山事業の設計積算用システムの維持管理費 |
予算額 |
財源内訳 |
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国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
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前年度当初 | 858,149 | 292,306 | 548,000 | 0 | 17,843 |
要求額 | 859,910 | 285,025 | 495,000 | 0 | 79,885 |
査定額 | 859,910 | 285,025 | 495,000 | 0 | 79,885 |
特定財源の積算根拠 |
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目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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環境農林水産債 | 林業債 | 森林整備保全事業債 | 495,000 | 495,000 | ||
環境農林水産費国庫補助金 | 林業費補助金 | 森林整備保全事業補助金 | 285,025 | 285,025 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
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1 治山事業費 | 848,972千円 | 要求どおり | 848,972千円 |
(1) 国庫補助治山事業工事費 | 570,066千円 | 570,066千円 | |
(2) 国庫補助治山事業費 | 14,302千円 | 14,302千円 | |
(3) 支弁人件費 | 14,200千円 | 14,200千円 | |
(4) 府単独治山事業費 | 77,304千円 | 77,304千円 | |
(5) 府単独治山事業費【災害対応事業費 】 |
173,100千円 | |
173,100千円 |
2 治山積算システム関連経費 | 10,938千円 | 要求どおり | 10,938千円 |
(1) 治山積算システム関連経費 | 10,938千円 | 10,938千円 |