令和4年度当初予算(政策的経費) 公共交通戦略推進費
管理事業名 |
:交通対策事業 |
予算要求課 |
交通戦略室 |
事業名 |
:公共交通戦略推進費(20220006) |
予算計上課 |
交通戦略室 |
款名・項名・目名 |
:都市整備費 交通対策費 交通対策費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
「公共交通戦略(令和元年11月改定)」で位置づけた |
@公共交通戦略の実現に向けた具現化 |
取組みを着実に推進するための費用を計上する。 |
1.公共交通の利便性向上 |
また、交通を取り巻く社会情勢の変化を踏まえ、大阪 |
・公共交通機関等と連携した受入環境整備事業 |
における公共交通を含む総合的な交通のあり方を検討す |
2.公共交通の利用促進 |
る。 |
・府営駐車場のさらなる有効活用 |
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A総合的な交通のあり方検討 |
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・交通が抱える課題を整理し、関係部局が参加する検討 |
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会議や有識者との意見交換を行い、総合的な交通のあり |
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方を検討する。 |
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【成果指標】 |
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@公共交通戦略の実現に向けた具現化 |
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1.乗継駅における、観光客の利便性向上に向けた環境整 |
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備に取組む鉄道事業者に対し、事業費の一部を補助。 |
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国:府:事業者=1/4:1/4:1/2 |
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2.府営駐車場を運営している駅高架下のさらなる有効 |
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活用のため、占用事業者へ既存の駐車場施設を売却し、 |
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施設の建設に活用した国庫補助金の一部を返納。 |
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A総合的な交通のあり方検討 |
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・データ収集、分析や会議資料の作成等、総合的な交通 |
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のあり方を検討する業務を実施。 |
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【自己評価】 |
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@公共交通戦略の実現に向けた具現化 |
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1.乗継駅における利便性向上に向けた取組みを行う事業 |
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者に対し、継続的な補助を行うことにより、目標達成に |
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寄与している。 |
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2.府営駐車場を運営している駅高架下を有効活用する |
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ことにより、公共交通の利用を促進し、目標達成に寄与 |
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する。 |
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A総合的な交通のあり方検討 |
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・社会情勢の変化を踏まえ、今後の総合的な交通のあり |
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方を検討し、関係部局が主体的に、また、連携して、今 |
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後の交通に係る施策に取り組むことにより、目標達成に |
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寄与する。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
13,523 |
300 |
0 |
3,223 |
10,000 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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不動産売払収入 |
都市整備費不動産売払収入 |
交通対策事業不動産売払代金 |
2,923 |
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都市整備費寄附金 |
交通対策費寄附金 |
交通対策事業寄附金 |
300 |
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都市整備費国庫補助金 |
交通対策費補助金 |
交通対策事業補助金 |
300 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 公共交通機関等と連携した受入環境整備 事業 |
600千円 |
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(1) 公共交通機関等と連携した受入環境 整備事業 |
600千円 |
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2 府営駐車場のさらなる有効活用 |
2,923千円 |
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(1) 国庫返納 |
2,923千円 |
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3 総合的な交通のあり方検討 |
10,000千円 |
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(1) 総合的な交通のあり方検討 |
10,000千円 |
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明細
公共交通機関等と連携した受入環境整備事業 公共交通機関等と連携した受入環境整備事業(20220006-01540280)
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明細
府営駐車場のさらなる有効活用 国庫返納(20220006-01890357)
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明細
総合的な交通のあり方検討 総合的な交通のあり方検討(20220006-01950359)
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