令和4年度当初予算(課長後調整要求) 薬事指導監督費
管理事業名 |
:薬事指導事業 |
予算要求課 |
薬務課 |
事業名 |
:薬事指導監督費(19963866) |
予算計上課 |
薬務課 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 医薬費 薬務費 |
|
事業概要 |
目的 |
内容 |
医薬品等の品質、有効性、安全性を確保するため医薬 |
1 薬事監視指導費 |
品等の製造業者、製造販売業者及び薬局・医薬品販売業 |
薬局・医薬品販売業者等の許認可・監視指導、収去試 |
者に対して監視指導を行うとともに、府民に品質の優れ |
験及び講習会等による周知並びに薬事審議会及び課内の |
た医薬品等を供給するため、品質確保に重点を置く監視 |
事務業務にかかる経費 |
体制をとり、保健衛生上の危害を防止する。また、災害 |
【活動指標】医薬品販売業等の立入調査件数 |
時に必要な医薬品・医療用資材等の確保供給体制の整備 |
R2 130件 |
を図る。 |
R3 774件(見込) |
開始終了年度 |
R4 774件(見込) |
昭和35年度〜 |
2 薬事法地方委譲関係事業費 |
根拠法令 |
(1)知事権限の医薬品等の承認・許可業務並びに改正 |
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等 |
薬事法を円滑に行うための事業を行う。 |
に関する法律、安全な血液製剤の安定供給の確保等に関 |
(2)医療機器に起因する健康被害の未然防止のため、 |
する法律 |
医療機器の適正使用を推進し、医療機器の有効性・ |
|
安全性を確保するための事業を行う。 |
|
【活動指標】医薬品等製造販売業等の立入調査件数 |
|
R02 518件 |
|
R03 670件(見込) |
|
R04 387件(見込) |
|
医療機器製造販売業等の立入調査件数 |
|
R02 1,775件 |
|
R03 1,776件(見込) |
|
R04 1,715件(見込) |
|
3 医薬品検定検査事務等委託費(国庫10/10) |
|
厚生労働省から委託を受け、医薬品製造業許可承認 |
|
業務、医薬品検定検査事務及び医薬品の有効性等確保 |
|
のための製造販売後安全管理基準(GVP)の実施状 |
|
況査察等を行う。また、医療用後発医薬品の品質につ |
|
いての再評価(先発品との同等性を試験により確認) |
|
を実施し、品質の信頼性を確保するにあたって必要な |
|
試験を実施する。 |
|
4 災害時医薬品等確保供給体制整備事業費 |
|
「大阪府地域防災計画」に基づき災害時医療体制整備 |
|
の一環として、災害時に必要な医薬品・医療用資材等 |
|
の確保供給体制の整備を図る。 |
|
5 薬価等調査費(国庫10/10) |
|
国庫の委託により医薬品等の価格等を調査する。 |
|
6 販売従事登録事務 |
|
平成20年度から施行された登録販売者試験に合格し |
|
た者の登録事務及び資質向上に係る事務を行う。 |
|
7 大阪版地方分権推進制度移譲事務交付金 |
|
【調整要求理由】IT確認による減額 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
42,917 |
3,422 |
0 |
119,485 |
▲79,990 |
要求額 |
42,070 |
3,422 |
0 |
97,419 |
▲58,771 |
内示額 |
42,070 |
3,422 |
0 |
97,419 |
▲58,771 |
調整要求額(課長後) |
▲33 |
0 |
0 |
0 |
▲33 |
査定額 |
▲33 |
0 |
0 |
0 |
▲33 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
|
健康医療手数料 |
医薬手数料 |
薬事指導事業手数料 |
0 |
0 |
|
災害救助基金繰入金 |
災害救助基金繰入金 |
薬事指導事業基金繰入金 |
0 |
0 |
|
健康医療費国庫委託金 |
医薬費委託金 |
薬事指導事業委託金 |
0 |
0 |
|
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 薬事監視指導費 |
▲33 千円 |
要求どおり |
▲33 千円 |
(1) 薬事監視指導費 |
▲33 千円 |
|
▲33 千円 |
明細
薬事監視指導費 薬事監視指導費(19963866-00010005)
|