令和4年度当初予算(経常的経費) 建築物等環境推進事業費
管理事業名 |
:建築指導事業 |
予算要求課 |
建築指導室 |
事業名 |
:建築物等環境推進事業費(20220079) |
予算計上課 |
建築指導室 |
款名・項名・目名 |
:建築費 建築管理費 建築指導費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
建設廃棄物の発生量の増大に伴う不法投棄等の問題が深 |
1.建設リサイクル法推進事業 |
刻化しているなかで、循環型社会の構築を目指して、建 |
【事業内容】一定規模以上の解体等の工事をする場合は |
設リサイクル法に基づき、建設廃棄物の再資源化を図る |
、事前の届出が必要であり、特定行政庁以外の市町村で |
。 |
は府が窓口となる。届出書の受理、解体現場等へのパト |
「大阪府温暖化の防止等に関する条例」に基づき、建築 |
ロールの実施の他に、新規建設業者への各種資料の発送 |
物環境計画書の届出の受付及び公表等を行ない、建築物 |
、説明会の開催、府内各所におけるパネル展示等の業務 |
が環境に及ぼす影響を低減させる。 |
を行う。 |
また、顕彰制度を実施することにより、周知・啓発を図 |
本事業を行うことにより、建築物の解体工事等の適正化 |
る。 |
を図り、特定建設資材(コンクリート、アスファルト、 |
根拠法令 |
木材)の分別解体及び再資源化の向上につながる効率性 |
建設リサイクル法 |
の高い事業手法を採用する。 |
大阪府温暖化の防止等に関する条例 |
【活動指標】対象建設工事の届出受付件数 |
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R2年度(実績)3,028件 |
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R3年度(見込)3,028件 |
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R4年度(見込)3,028件 |
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2.建築物の環境配慮制度推進事業費 |
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【事業内容】「大阪府温暖化の防止等に関する条例」の |
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周知啓発に取組み、条例に基づく建築物環境計画書の届 |
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出受理、公表、指導及び助言を行ない建築物の環境配慮 |
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の取組みを促進する。 |
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また、条例に基づく建築物環境配慮指針の定期的な見直 |
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し、制度拡充方策の検討、環境配慮の取組みが優れた建 |
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築物の顕彰についての選考を建築物環境配慮制度に関す |
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る検討会で実施し、制度推進を図るとともに、事務移譲 |
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に係る交付金の支出についても行なう。 |
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【活動指標】建築物環境計画書届出件数 |
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R2年度(実績)197件 |
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R3年度(見込)197件 |
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R4年度(見込)197件 |
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(事務移譲市への届出を含む) |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
2,172 |
0 |
0 |
532 |
1,640 |
査定額 |
2,172 |
0 |
0 |
532 |
1,640 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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建築手数料 |
建築管理手数料 |
建築指導事業手数料 |
532 |
532 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 建設リサイクル法推進事業費 |
535千円 |
要求どおり |
535千円 |
(1) 建設リサイクル法推進事業 |
535千円 |
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535千円 |
2 建築物環境配慮制度推進事業 |
1,637千円 |
要求どおり |
1,637千円 |
(1) 建築物環境配慮制度推進事業 |
1,637千円 |
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1,637千円 |
明細
建設リサイクル法推進事業費 建設リサイクル法推進事業(20220079-01070172)
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明細
建築物環境配慮制度推進事業 建築物環境配慮制度推進事業(20220079-01080178)
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