令和3年度補正(10号) 【国経済対策】農地防災事業費<政策的経費>
管理事業名 |
:農空間整備事業 |
予算要求課 |
農政室 |
事業名 |
:【国経済対策】農地防災事業費<政策的経費>(20210373) |
予算計上課 |
農政室 |
款名・項名・目名 |
:環境農林水産費 農地費 土地改良費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
老朽化したため池や水路の改修を行うことにより、農 |
1.ため池防災事業費 |
業用水の確保と決壊や溢水による災害を未然に防止し、 |
(1)ため池整備事業 |
府民の生命・財産を守るとともに、農業者と地域住民が |
【事業内容】ため池の堤体、取水施設、余水吐等の補修 |
一体となった保全・活用を推進し、府民の安全・安心を |
、改修、実施設計作成等 |
確保する。 |
【実施地区】府 営 13地区 |
また、東日本大震災を踏まえ、「防災」はもとより、 |
(2)府営ため池耐震調査・診断事業 |
とりわけ人命を守ることを最優先にリスクを低減する「 |
【事業内容】地質調査及び大規模地震による堤体の耐震 |
減災」の視点を取り入れた「大阪府ため池防災・減災ア |
性評価(変形解析)等 |
クションプラン(H27.11)」に基づき、耐震性の調査・ |
【実施地区】 10ヵ所 |
診断や耐震対策に加え、ハザードマップづくり支援など |
2.用排水施設等整備事業費 |
のソフト対策を加えた防災・減災対策を進める。 |
(1)用排水施設等整備事業 |
根拠法令 |
【事業内容】農業用用排水施設の改修 |
土地改良法 |
【実施地区】府 営 1地区 |
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≪活動指標≫ |
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平成27年11月策定の「大阪府ため池防災・減災アクシ |
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ョンプラン」において |
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ため池整備 平成27年〜令和6年 100ヵ所 |
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≪成果指標≫ |
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ため池及び農業用用排水施設の防災・減災対策を効率 |
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的に推進することで、府民の安全・安心を確保する。 |
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≪自己評価≫ |
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ため池の改修、耐震性調査、ハザードマップの作成等 |
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及び農業用用排水施設の補修・改修等を計画的に実施す |
|
ることにより、府民の安全・安心の確保に寄与している |
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。 |
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【補正理由】国補正予算に対応するもの |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
補正額 |
460,876 |
269,702 |
128,000 |
63,174 |
0 |
査定額 |
460,876 |
269,702 |
128,000 |
63,174 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
現計予算額 |
補正要求 |
査定額 |
環境農林水産債 |
農地債 |
農空間整備事業債 |
0 |
128,000 |
128,000 |
環境農林水産費国庫補助金 |
農地費補助金 |
農空間整備事業補助金 |
0 |
269,702 |
269,702 |
環境農林水産費分担金 |
農地費分担金 |
農空間整備事業分担金 |
0 |
26,370 |
26,370 |
環境農林水産費負担金 |
農地費負担金 |
農空間整備事業負担金 |
0 |
36,804 |
36,804 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 ため池防災事業費(国土強靭化) |
435,126千円 |
要求どおり |
435,126千円 |
(1) 府営ため池整備事業工事費 |
352,980千円 |
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352,980千円 |
(2) 府営ため池整備事業事務費 |
17,033千円 |
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17,033千円 |
(3) 府営ため池耐震調査・診断事業 |
65,113千円 |
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65,113千円 |
2 用排水施設等整備事業費(国土強靭化) |
25,750千円 |
要求どおり |
25,750千円 |
(1) 府営用排水施設等整備事業工事費 |
25,000千円 |
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25,000千円 |
(2) 府営用排水施設等整備事業事務費 |
750千円 |
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750千円 |
明細
ため池防災事業費(国土強靭化) 府営ため池整備事業工事費(20210373-06851104)
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明細
ため池防災事業費(国土強靭化) 府営ため池整備事業事務費(20210373-06851105)
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明細
ため池防災事業費(国土強靭化) 府営ため池耐震調査・診断事業(20210373-06851106)
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明細
用排水施設等整備事業費(国土強靭化) 府営用排水施設等整備事業工事費(20210373-06861107)
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明細
用排水施設等整備事業費(国土強靭化) 府営用排水施設等整備事業事務費(20210373-06861108)
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