令和3年度当初予算(政策的経費) 児童虐待発生予防対策事業費
管理事業名 |
:母子保健事業 |
予算要求課 |
地域保健課 |
事業名 |
:児童虐待発生予防対策事業費(20111524) |
予算計上課 |
保健医療室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 公衆衛生費 健康増進費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
望まない妊娠等に悩む人が妊娠早期から相談できる体 |
〇妊娠等に悩む人への相談窓口業務委託事業 |
制を整備し、孤立することなく正確な情報を知り必要な |
大阪府立母子保健総合医療センターに委託し「望まな |
支援を受けることにより児童虐待を予防する。 |
い妊娠」等妊娠に悩む人向けに、インターネットHP「に |
また、医療機関における児童虐待の発生予防、早期発 |
んしんSOS」を運営管理し、電話やメールによる相談窓 |
見の対応能力の強化を図る。 |
口の効果的な事業活動を実施する。 |
開始終了年度 |
(活動指標) |
平成23年度〜令和 4年度 |
相談実人員数 |
根拠法令 |
平成30年度 1,748人 |
母子保健法第5条第2項 |
令和元年度 1,555人 |
厚生労働省雇用均等・児童家庭局長通知 |
令和2年度 1,500人(見込) |
厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課長通知 |
令和3年度 1,500人(見込) |
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(成果指標) |
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飛び込み分娩防止等の切れ目ない支援のため、 |
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関係機関につないだケース |
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平成30年度 104件 |
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令和元年度 162件 |
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令和2年度 160件(見込) |
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令和3年度 160件(見込) |
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(自己評価) |
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相談実績が一定数あり、関係機関と連携した支援によ |
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り児童虐待の発生予防に寄与している。 |
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〇児童虐待防止院内体制整備フォローアップ事業 |
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医療機関は、児童虐待を発見しやすい立場にあり、児 |
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童虐待を疑わせる児童の受診も多いことから、平成29年 |
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度より救急告示医療機関の認定条件に「児童虐待に組織 |
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として対応するための院内体制整備」を要件化し、平成 |
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30年度より運用開始。これにより整備できた院内体制を |
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、各医療機関が点検・改善し、より実効性の高い児童虐 |
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待防止体制を地域医療全体で整備する。 |
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(活動指標) |
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研修会参加人数 |
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令和2年度 300人(見込) |
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令和3年度 300人(見込) |
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令和4年度 300人(見込) |
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(事業実施計画) |
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令和2年度〜令和4年度 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
8,467 |
4,233 |
0 |
0 |
4,234 |
要求額 |
8,534 |
4,267 |
0 |
0 |
4,267 |
査定額 |
8,534 |
4,267 |
0 |
0 |
4,267 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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健康医療費国庫補助金 |
公衆衛生費補助金 |
母子保健事業補助金 |
4,267 |
4,267 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 児童虐待の未然防止のための妊娠・出産 対策 |
7,698千円 |
要求どおり |
7,698千円 |
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○国庫補助金の範囲内で執行すること。 |
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(1) 相談窓口の運営 |
7,698千円 |
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7,698千円 |
2 児童虐待発生予防・早期発見事業 |
836千円 |
要求どおり ○国庫補助金の範囲内で執行すること。 |
836千円 |
(1) 児童虐待防止体制整備フォローアッ プ事業 |
836千円 |
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836千円 |
明細
児童虐待の未然防止のための妊娠・出産対策 相談窓口の運営(20111524-00010001)
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明細
児童虐待発生予防・早期発見事業 児童虐待防止体制整備フォローアップ事業(20111524-00110519)
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