令和3年度当初予算(政策的経費) 通常砂防費

管理事業名 :河川砂防事業 予算要求課 河川室
事業名 :通常砂防費(19963095) 予算計上課 河川室
款名・項名・目名 :都市整備費 河川費 河川砂防費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 「砂防法」に基づき、土石流等の土砂災害から人命、財  1.通常砂防費(公共)
 産を守る。  (1)砂防施設整備事業
根拠法令  【事業内容】大阪府内の土石流危険渓流に対し対策事業
 砂防法        を行う。
 【事業対象】大阪府内の土石流危険渓流
 【事業実施箇所数】
  R 1年度18渓流(内概成数2渓流)
  R 2年度22渓流予定(内概成数1渓流)
  R 3年度28渓流予定(内概成数2渓流)
 【債務負担】《限度額》575,000千円
       《期 間》令和3年度〜令和7年度
       《目 的》出水期を避けて施工しなければ
            ならないため。また二釜南砂防
            堰堤については仮設資材の管理
            に専門的な知識が必要となるこ
            とから、仮設資材の使用期間中
            は継続しての工事契約としたい
            ため。
 2.通常砂防費(単独)
 (1)砂防施設整備事業
 【事業内容】大阪府内の土石流危険渓流に対し対策事業
       を行う。
 【事業対象】大阪府内の土石流危険渓流
 【事業実施箇所数】R 1年度4渓流
          R 2年度5渓流予定
          R 3年度5渓流予定
 
 【活動指標】
    ・R 1年度    整備率35.7%
    ・R 2年度   整備率35.9%
    ・R 3年度予定 整備率36.1%
 【成果指標】
  未対策の土石危険渓流に砂防えん堤等の整備を実施
 【事業の自己評価】
  成果指標である砂防堰堤等整備の進捗を示す活動指標
 であり、継続的な事業実施により、目標達成に寄与して
 いる。
債務負担行為
 ・事項
  通常砂防事業
 ・期間
  令和 3年度〜令和 7年度
 ・限度額(限度額文言)
  575,000千円

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 1,253,091 571,000 619,000 0 63,091
要求額 1,212,582 570,000 556,000 0 86,582
査定額 1,212,582 570,000 556,000 0 86,582

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備費国庫補助金 河川費補助金 河川砂防事業補助金 570,000 570,000
都市整備債 河川債 河川砂防事業債 556,000 556,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 通常砂防費(公共) 1,140,000千円 要求どおり 1,140,000千円
 (1) 砂防施設整備事業(公共)【建設】 1,140,000千円   1,140,000千円
2 通常砂防費(単独) 72,582千円 要求どおり 72,582千円
 (1) 砂防施設整備事業(単独)【建設】 72,582千円   72,582千円
3 通常砂防費(国土強靭化) 0千円   0千円
 (1) 通常砂防費(公共)(国土強靭化) 0千円   0千円

明細 通常砂防費(公共) 砂防施設整備事業(公共)【建設】(19963095-00010005)

明細 通常砂防費(単独) 砂防施設整備事業(単独)【建設】(19963095-00080035)

明細 通常砂防費(国土強靭化) 通常砂防費(公共)(国土強靭化)(19963095-04181062)

備考
債務負担行為有り


ここまで本文です。