令和3年度当初予算(課長後調整要求) 寝屋川水系改良費
管理事業名 |
:河川砂防事業 |
予算要求課 |
河川室 |
事業名 |
:寝屋川水系改良費(19961494) |
予算計上課 |
河川室 |
款名・項名・目名 |
:都市整備費 河川費 河川砂防費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
寝屋川流域は、急激な都市化の進展により保水・遊水 |
1.寝屋川水系改良費(公共) |
機能が低下しており、雨水の流出量が増大し、流出時間 |
【事業内容】 |
が短くなっている。 |
寝屋川流域の総合治水対策の一環として、主要河川の |
このため、河川へ排水するポンプ能力以上の雨が降っ |
河道改修・治水緑地(遊水地)・地下河川および流域調 |
た場合に下水道管や水路から水があふれ出る内水浸水が |
節池整備事業のうち、公共採択されている事業を実施。 |
発生しやすい治水環境にある。 |
【事業対象】寝屋川など4河川 |
そこで、水害に対して安全で快適な街づくりを行うた |
【公共採択条件(主なもの)】概ね10年以内で完了し、 |
め、流域における保水・遊水機能を人工的に取り戻そう |
事業費が10億円以上の事業であること。 |
とする総合的な治水対策を推進しており、河川改修だけ |
【債務負担】《限度額》1,000,000千円 |
でなく、治水緑地(遊水地)、地下河川や流域調節池な |
《期 間》R 3年度〜R 4年度 |
どの治水施設による整備を行い、浸水被害の軽減を図る |
《目 的》出水期を避けて施工しなければ |
。 |
ならないため。 |
根拠法令 |
2.寝屋川水系改良費(単独) |
河川法 特定都市河川浸水被害対策法 |
【事業内容】 |
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寝屋川流域の総合治水対策の一環として、主要河川の |
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河道改修・治水緑地(遊水地)・地下河川および流域調 |
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節池整備事業を実施。 |
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【事業対象】寝屋川など5河川 |
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【債務負担】《限度額》100,000千円 |
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《期 間》R 3年度〜R 4年度 |
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《目 的》出水期を避けて施工しなければ |
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ならないため。 |
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【活動指標】 |
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全体計画(基本高水のピーク流量)に対する整備率 |
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R 2年度末(北部地下河川守口調節池完成):73.1% |
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R 5年度末(布施公園調節池完成):73.2% |
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R 6年度末(法善寺遊水地完成):73.8% |
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【成果指標(R 2年8月時点)】 |
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寝屋川流域での治水目標に必要な施設整備の実施 |
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全体計画(基本高水のピーク流量)に対する整備率: |
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72.8% |
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【事業の自己評価】 |
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成果指標である寝屋川流域総合治水対策の進捗を示す |
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活動指標であり、継続的な事業実施により、目標達成に |
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寄与している。 |
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【調整要求の理由】 |
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国補正予算対応による事業前倒しのため。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
6,355,246 |
2,261,000 |
3,178,000 |
17,107 |
899,139 |
要求額 |
5,635,250 |
2,077,000 |
2,445,000 |
0 |
1,113,250 |
内示額 |
5,635,250 |
2,077,000 |
2,445,000 |
0 |
1,113,250 |
調整要求額(課長後) |
▲110,000 |
▲55,000 |
▲50,000 |
0 |
▲5,000 |
査定額 |
▲110,000 |
▲55,000 |
▲50,000 |
0 |
▲5,000 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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都市整備債 |
河川債 |
河川砂防事業債 |
▲50,000 |
▲50,000 |
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都市整備受託事業収入 |
河川受託事業収入 |
河川砂防事業受託金 |
0 |
0 |
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都市整備費国庫補助金 |
河川費補助金 |
河川砂防事業補助金 |
▲55,000 |
▲55,000 |
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公共施設等整備基金繰入金 |
公共施設等整備基金繰入金 |
河川砂防事業基金繰入金 |
0 |
0 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 寝屋川水系改良費(公共) |
▲110,000 千円 |
要求どおり |
▲110,000 千円 |
(1) 寝屋川水系改良費【地震対策(重点 化)】 |
▲110,000 千円 |
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▲110,000 千円 |
明細
寝屋川水系改良費(公共) 寝屋川水系改良費【地震対策(重点化)】(19961494-00010036)
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