令和2年度補正(17号) スマートシティ戦略推進事業費

管理事業名 :情報化推進事業 予算要求課 スマートシティ戦略総務課
事業名 :スマートシティ戦略推進事業費(20200125) 予算計上課 スマートシティ戦略総務課
款名・項名・目名 :総務費 総務管理費 情報管理費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 住民や地域が抱える具体的な課題に対し、先端技術を積  1 スマートシティ戦略推進事業
 極的に活用して住民が実感できるかたちで生活を変え、   ・スマートシティ戦略推進事業:
 住民のQoL(生活の質)の向上や都市機能強化を図る。   大阪スマートシティ戦略会議や府内市町村向けワーキ
 ンググループの運営等を行う。
  ・スマートシティ戦略推進基盤整備事業:
 府内全域で住民サービス向上に資する取組みを横展開す
 る際の基盤を整備する。
  スマートシティの取組みが着実に進んでいるかどうか
 を、市民が確認できるように、取組み成果を「見える化
 」して、進捗管理をする仕組みとして、ダッシュボード
 を整備する。
  【活動指標】
  戦略会議及び大阪市町村スマートシティ推進連絡会議
 の開催。
  スマートシティ戦略推進基盤及びダッシュボードの導
 入
  【成果指標】
  大阪のスマートシティの効果を住民に実感してもらう
 。
  スマートシティの取り組みが着実に進んでいることを
 内外に発信。
 
 2 スマートシティ戦略推進調査
  ・スマートシティ戦略推進調査:
  スマートシティ戦略を進めるにあたって、各分野の国
 内外の先進事例の詳細調査を実施するための調査費。
  情報系企業のシンクタンクへ委託し、報告書を成果物
 として求める。
  【活動指標】
  国内外の先進事例についての情報収集。
  調査で収集した好事例の実証実験等への展開。
  【成果指標】
  スマートシティ関連事業の企画立案。
 
 3 スマートシティ戦略推進アドバイザー
  ・スマートシティ戦略推進アドバイザー:
  民間のICT系コンサルティング企業との委託契約によ
 り府がアドバイザーを確保し、府職員とタッグを組んで
 府内全市町村へのヒアリングを実施。専門性を活かして
 課題に対するコンサルティングを展開。
  市町村に限らず府庁内各部局に対しても課題解決に向
 けた提言、仕様書作成支援などフォローを実施。
  【活動指標】
  やる気のある市町村+庁内の取組みにかかる人材面の
 後押し。
  【成果指標】
  庁内各部局や府内市町村の予算要求の支援。
  府内市町村のスマートシティ推進にかかる広域連携の
 推進。
 
 4 スマートシティ戦略推進補助金
  ・市町村スマートシティ戦略推進補助金:
  市町村などが取り組む、スマートシティの先端的な取
 り組み(本格実装・実証実験)に対して、審査委員会に
 よる審査を経て、調査費・事業費の2分の1(5,000千円
 上限)を補助。
  【活動指標】
  やる気のある市町村の取組みにかかる財政面の後押し
 。
  【成果指標】
  市町村のスマートシティ推進に向けた取組みの加速。
 
  【補正理由】
  執行予定額が当初予算額を下回るため

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 82,448 0 0 3,158 79,290
補正額 ▲19,836 0 0 ▲2,692 ▲17,144
査定額 ▲19,836 0 0 ▲2,692 ▲17,144

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

雑入 総務費雑入 情報化推進事業雑入 3,158 ▲2,692 ▲2,692

要求額の内訳

査定額の内訳

1 スマートシティ戦略推進事業 ▲16,836 千円 要求どおり ▲16,836 千円
 (1) スマートシティ戦略推進事業 ▲8,109 千円   ▲8,109 千円
 (2) スマートシティ戦略推進基盤整備事
    業
▲8,727 千円  
 
▲8,727 千円
2 スマートシティ戦略推進アドバイザー ▲3,000 千円 要求どおり ▲3,000 千円
 (1) スマートシティ戦略推進アドバイザ
    ー
▲3,000 千円  
 
▲3,000 千円

明細 スマートシティ戦略推進事業 スマートシティ戦略推進基盤整備事業(20200125-03920713)

明細 スマートシティ戦略推進事業 スマートシティ戦略推進事業(20200125-03920714)

明細 スマートシティ戦略推進アドバイザー スマートシティ戦略推進アドバイザー(20200125-03940717)



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