令和2年度補正(17号) ハートフル企業農の参入促進事業費
管理事業名 |
:農空間整備事業 |
予算要求課 |
農政室 |
事業名 |
:ハートフル企業農の参入促進事業費(20140763) |
予算計上課 |
農政室 |
款名・項名・目名 |
:環境農林水産費 農地費 土地改良費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
社会の高齢化・成熟化の進展に伴って「農」に関するニ |
1.ハートフルアグリサポートセンター運営 |
ーズが増加・多様化し、農と福祉の連携による障がい者 |
「障がい者雇用日本一・大阪」の実現に向けて、農の |
の就労や雇用等を目的として農園開設等が増加している |
分野における障がい者の雇用・就労を、より一層促進す |
中、農と福祉等各分野の連携強化により企業等の障がい |
るためハートフルアグリサポートセンターを設置し、ワ |
者雇用による新規農業参入を促進し、農の分野における |
ンストップ体制により、障がい者を雇用した企業等の農 |
障がい者の就労・雇用の促進及び多様な担い手の育成・ |
業参入を支援する。 |
確保による都市農業の振興、農空間の保全を図る。 |
また、先行企業等で構成される企業コンソーシアムや |
開始終了年度 |
関係機関などによるネットワークの相互連携により、参 |
平成26年度〜令和 2年度 |
入から経営開始後の各段階におけるサービスを効果的に |
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提供する。 |
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2.ハートフルアグリ普及・促進事業 |
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ハートフルアグリを一層促進するため、農家等と地域 |
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の福祉施設のマッチングを行い、農業法人等が試行的に |
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障がい者の農作業体験を受け入れることで、農家等の農 |
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業の担い手としての可能性を検証する機会と障がい者自 |
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身の農業の適性を把握する機会を創出する。 |
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さらに、農作業トライアル研修を実施した農家等と福 |
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祉施設を中心に、実際の請負契約に向けてのマッチング |
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や条件整理を行う。 |
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また、これまでの取り組みで構築してきたハートフル |
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アグリのプラットフォームを中心に、ハートフルアグリ |
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のさらなる拡大と発展を図るため、マルシェ等のイベン |
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トを開催し、ハートフルアグリの継続的な普及・啓発を |
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図る。 |
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【成果指標】 |
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平成28年度以降、障がい者雇用に取り組む、 |
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・新規参入企業等 19事業所/5年間 |
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H29年度 【目標】4事業所 【実績】2事業所 |
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H30年度 【目標】4事業所 【実績】2事業所 |
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H31年度 【目標】4事業所 【見込】1事業所 |
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・既参入事業者の雇用拡大 12人以上/5年間 |
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H30年度 【目標】12人以上【実績】24人 |
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【活動指標】 |
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企業等の相談件数 50件/年 |
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H29年度 【目標】50件 【実績】54件 |
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H30年度 【目標】50件 【実績】46件 |
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H31年度 【目標】50件 【見込】50件 |
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【自己評価】 |
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これまでの取組により、企業コンソーシアムとの連携 |
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による参入サポート体制が構築されるとともに、ハート |
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フルアグリの普及・啓発をはじめ、既参入企業等の経営 |
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安定化や障がい者の受け入れの裾野を広げることに寄与 |
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している。 |
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【補正理由】 |
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財源更正(ハートフルアグリサポートセンター運営) |
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事業見込み額の減による減額(ハートフルアグリ普 |
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及・促進事業費) |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
10,810 |
9,627 |
0 |
0 |
1,183 |
補正額 |
▲1,157 |
▲534 |
0 |
0 |
▲623 |
査定額 |
▲1,157 |
▲534 |
0 |
0 |
▲623 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 農と福祉の連携促進事業費 |
▲1,157 千円 |
要求どおり |
▲1,157 千円 |
(1) ハートフルアグリサポートセンター 運営 |
0千円 |
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0千円 |
(2) ハートフルアグリ普及・促進事業費 |
▲1,157 千円 |
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▲1,157 千円 |
明細
農と福祉の連携促進事業費 ハートフルアグリサポートセンター運営(20140763-00010005)
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明細
農と福祉の連携促進事業費 ハートフルアグリ普及・促進事業費(20140763-00010171)
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