令和２年度補正(１７号) 農作物鳥獣被害防止対策事業費
| 管理事業名 |
：農業振興事業 |
予算要求課 |
農政室 |
| 事業名 |
：農作物鳥獣被害防止対策事業費(20060800) |
予算計上課 |
農政室 |
| 款名・項名・目名 |
：環境農林水産費 農業費 農業振興費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 野生鳥獣による農作物被害は、収益減少だけでなく農 |
１．農作物鳥獣被害防止対策事業補助金 |
| 業者の生産意欲を減退させ、耕作放棄につながる大きな |
（１）農作物鳥獣被害防止対策事業補助金（国庫事業） |
| 要因にもなり、大きな問題となっている。 |
○整備事業 |
| そのため、本事業により、府内市町村が「鳥獣被害防 |
【事業内容】野生鳥獣の侵入防止柵の整備に要する経費 |
| 止特別措置法」に基づき作成する鳥獣被害防止計画に基 |
について、市町村を通じ対象団体に補助する。 |
| づく鳥獣被害防止策の実行に向けた支援を行い、農業の |
【補助率】 1/2（自主施工の場合は資材費相当分の定 |
| 担い手確保や農空間保全地域内の農地の有効利用を図り |
額補助が可能） |
| 、強い農業づくりを支援する。 |
【補助対象】農業者、農業者団体、市町村等で構成され |
| 開始終了年度 |
る協議会、及び協議会の構成員 |
| 平成２２年度〜 |
【補正理由】国庫内示割れによる減。 |
| 根拠法令 |
○推進事業 |
| 鳥獣保護管理法 |
【事業内容】捕獲機材の購入や研修会の実施等、鳥獣被 |
| 鳥獣被害防止特措法 |
害防止のためのソフト事業経費について、市町村を通じ |
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対象団体に補助する。 |
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【補助率】 1/2 |
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【補助対象】農業者、農業者団体、市町村等で構成され |
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る協議会 |
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【補正理由】国庫内示割れによる減。 |
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○対策指導人材育成事業費 |
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【事業内容】被害防止対策指導者育成に向けた専門家講 |
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習等を行う。 |
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【補正理由】事務事業の見直しによる減 |
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（２）府指導費（府単事業） |
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【事業内容】地区事業への指導や事業検査を行う。 |
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＜活動指標＞ |
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・侵入防止柵の設置延長 |
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H30 2.6km、R1 0.6km（見込）、R2 0.4km |
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・鳥獣被害防止計画策定市町村数 |
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H30 24、R1 24（見込）、R2 24 |
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＜成果指標＞ |
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・野生鳥獣による農作物被害金額 |
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H30 148百万円、R1 140百万円、R2 130百万円 |
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＜事業の自己評価＞ |
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成果指標の進捗を進める活動指標であり、被害防止計画 |
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の実現に向け、国庫事業を活用し効果的に侵入防止柵や |
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捕獲檻を設置することにより、目標達成に寄与している |
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。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
5,779 |
5,389 |
0 |
0 |
390 |
| 補正額 |
▲2,096 |
▲2,096 |
0 |
0 |
0 |
| 査定額 |
▲2,096 |
▲2,096 |
0 |
0 |
0 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 農作物鳥獣被害防止対策事業補助金 |
▲2,096 千円 |
要求どおり |
▲2,096 千円 |
| (1) 農作物鳥獣被害防止対策事業補助金 |
▲2,096 千円 |
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▲2,096 千円 |
明細
農作物鳥獣被害防止対策事業補助金 農作物鳥獣被害防止対策事業補助金(20060800-00080024)
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