ホーム > 予算編成過程公表トップ > 令和2年度補正予算(一般会計第16号)等通常 > 一般会計  > 【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸付事業費

令和2年度補正(16号) 【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸付事業費

管理事業名 :地域福祉事業 予算要求課 福祉人材・法人指導課
事業名 :【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸付事業費(20200466) 予算計上課 地域福祉推進室
款名・項名・目名 :福祉費 社会福祉費 社会福祉総務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  「介護福祉士修学資金等貸付制度」において、貸付事  @介護福祉士養成施設就学者への修学資金の貸付
 業を実施し、地域の福祉・介護人材の育成及び確保並び     介護福祉士をめざす学生の増加と入学後の修学を
 に定着を支援することを目的とする。  支援するとともに、卒業後の介護現場への就労・定着を
 促進するために修学資金の貸付を行う。(5年間介護福
 祉士として従事すれば返還免除)
   【貸付額】
   ア 学費          5万円
   イ 入学準備金       20万円
   ウ 就職準備金       20万円
   エ 国家試験受験対策費用  4万円(年額)
   オ 生活費加算      4.2万円程度(月額)
    ※生活保護受給者及びこれに準ずる経済状況にあ
     る者に限る
  A介護福祉士実務者研修受講資金への受講費用の貸付
   介護福祉士の資格を取得するため、介護福祉士実務
  者研修を受講する実務経験3年以上(年度内の見込み
  を含む)の介護職員に対して受講資金の貸付を行う。
  (2年間介護福祉士として従事すれば返還免除)
  【貸付額】20万円(上限)
  B離職した介護職員への再就職準備金の貸付
   離職した介護人材のうち介護職員として1年以上勤
  務していた有資格者(介護福祉士・実務者研修修了
  者・初任者研修修了者など)が介護職員として再就職
  する際に必要となる就職準備金の貸付を行う。(2年
  間介護職員として従事すれば返還免除)
  【貸付額】40万円(上限・1人1回限り)
  C社会福祉士の養成施設就学者への修学資金の貸付
   社会福祉士を目指すと学生の増加と入学後の修学を
  支援するとともに、卒業後の相談・援助現場への就
  労・定着を促進するために修学資金の貸付を行う。
  (5年間社会福祉士として従事すれば返還免除)
  【貸付額】
   ア 学費          5万円
   イ 入学準備金       20万円
   ウ 就職準備金       20万円
   エ 国家試験受験対策費用  4万円(年額)
   オ 生活費加算      4.2万円程度(月額)
    ※生活保護受給者及びこれに準ずる経済状況にあ
     る者に限る
  D障害福祉分野就職支援金貸付事業
   新型コロナウィルス感染症の影響により、介護人材
  不足が一層懸念されることから、他業種で働いていた
  方等の障害福祉分野における介護職への参入促進を支
  援するための貸付を行う。
  【貸付額】20万円(1人1回限り)
  E福祉系高校修学資金返還充当資金貸付事業
   「福祉系高校修学資金貸付事業」において修学資金
  を借り受けた学生が介護分野以外の障害福祉等福祉系
  分野に就職し、返還金が生じた場合も、返還金相当額
  を貸付け、返還に充てることで継続的に若者の福祉分
  野への参入促進、地域の福祉人材の育成及び確保並び
  に定着を支援するために貸付を行う。
  【貸付額】最大44万円
 
  【課長後調整要求理由】
   国3次補正予算対応のため

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 0 0 0 0 0
補正額 1,246,953 1,246,953 0 0 0
査定額 1,246,953 1,246,953 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

福祉費国庫補助金 社会福祉費補助金 地域福祉事業補助金 0 1,246,953 1,246,953

要求額の内訳

査定額の内訳

1 【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸
  付事業
1,246,953千円 要求どおり
 
1,246,953千円
 (1) 【国経済対策】介護福祉士修学資金
    等貸付事業補助金
1,246,953千円  
 
1,246,953千円

明細 【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸付事業 【国経済対策】介護福祉士修学資金等貸付事業補助金(20200466-08881368)



ここまで本文です。