令和2年度当初予算(政策的経費) 重粒子線がん治療患者支援事業費
管理事業名 |
:病院事業 |
予算要求課 |
健康づくり課 |
事業名 |
:重粒子線がん治療患者支援事業費(20180980) |
予算計上課 |
健康推進室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 公衆衛生費 公衆衛生総務費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪国際がんCの隣接地に、府が誘致した民設民営の |
1 重粒子線治療利子補給事業 |
重粒子線がん治療施設が平成30年3月にオープンし、 |
【助成制度(対象者)】 |
大阪国際がんCとの相乗効果により、大手前地区ががん |
・対象:府内在住の重粒子線がん治療を受ける患者と同 |
医療の拠点となり、府民に対して安全で質の高い医療を |
一世帯に属する者、患者の親族 |
提供できることとなった。 |
・施設指定:大阪重粒子線センター |
これらの事情を踏まえ、治療開始時に公的医療保険の |
・所得制限:あり |
対象とならない高額な治療費の負担を低減する仕組みを |
【利子補給対象】 |
つくり、経済的な事情で治療を断念することがないよう |
・対象額:350万円 |
金融機関と連携し、利子補給を行うとともに、小児がん |
・年利率:6%以内(保証料含む) |
患者に対して治療費の負担軽減策を実施する。 |
・補給率:100% |
開始終了年度 |
2 小児がん患者重粒子線治療助成事業 |
平成30年度〜 |
【助成制度(対象者)】 |
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・対象:府内在住の重粒子線治療を受ける小児がん患者 |
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(0〜14歳) |
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・施設指定:大阪重粒子線センター |
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・所得制限:あり |
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債務負担行為 |
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・事項 |
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重粒子がん治療費にかかる利子補給制度 |
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・期間 |
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令和 2年度〜令和 9年度 |
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・限度額(限度額文言) |
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8,985千円 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
16,280 |
0 |
0 |
0 |
16,280 |
要求額 |
16,325 |
0 |
0 |
0 |
16,325 |
査定額 |
16,325 |
0 |
0 |
0 |
16,325 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 重粒子線治療利子補給事業費 |
3,765千円 |
要求どおり |
3,765千円 |
(1) 利子補給金 |
3,765千円 |
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3,765千円 |
2 小児がん患者重粒子線治療助成事業費 |
12,560千円 |
要求どおり |
12,560千円 |
(1) 助成金 |
12,560千円 |
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12,560千円 |
明細
重粒子線治療利子補給事業費 利子補給金(20180980-00010001)
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明細
小児がん患者重粒子線治療助成事業費 助成金(20180980-00940494)
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