令和2年度当初予算(政策的経費) 成長志向創業者支援事業費

管理事業名 :新事業創造事業 予算要求課 商業・サービス産業課
事業名 :成長志向創業者支援事業費(20160544) 予算計上課 中小企業支援室
款名・項名・目名 :商工労働費 商工業費 商工業振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  産業構造の大転換が見込まれる中、国内外から人材、  ◆新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業
 情報、資金をはじめとした経営資源を集められるよう、   ○ 新規市場開拓型ベンチャーに特化したビジネスの
 その担い手となるリーディングカンパニー候補の育成・    ノウハウ(マインドセット醸成、事業構築・事業確
 輩出を目指す。    立、グローバル展開支援、既存企業等との連携によ
開始終了年度    る加速的成長を目指すネットワーキング等)を身に
 令和元年度 〜令和 3年度    付けるプログラム(講義形式、個別伴走支援)を実
   施する。
 
 ◆新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業
  ○ 一定成長した新規市場開拓型ベンチャーに対し、
   本拠を移転せずとも成長できる環境を実現するた
   め、支援環境が豊富な首都圏の支援者、成功体験を
   有する先輩経営者等とつなぎ、必要な情報、ネット
   ワークを得られる環境を構築する。
 
 ≪活動指標≫
 ◆新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業
   令和元年度見込
    支援対象:講義形式   20者
        個別伴走支援 10者
    メンタリング・ネットワーキング:個別伴走支援
     1者あたり10回以上
 
   令和2年度見込
    支援対象:講義形式 20〜30者
        個別伴走支援 5〜8者
    メンタリング・ネットワーキング:個別伴走支援
     1者あたり10回以上
 
 ◆新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業
   令和元年度見込
    直接的支援:7社
    首都圏の支援者等とのネットワーク構築:6回
    首都圏での情報発信支援:1回
 
   令和2年度見込
    直接的支援:5社
    首都圏の支援者等とのネットワーク構築:6回
    首都圏での情報発信支援:1回
 
 ≪成果指標≫
 ◆新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業
   支援後2年以内に個別伴走支援の採択者の3割以上
  が事業会社等と連携・提携、資金調達、ファースト
  ユーザーの獲得、次の成長ステージのプログラムに
  採択等のいずれかを達成。
 
 ◆新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業
   支援後3年以内で直接的支援対象5社の半数以上が以
  下のいずれかを達成する。(業種により成功指標は異
  なるため、企業毎に設定)
   売上4倍以上、ユーザー数4倍以上、雇用2倍以上

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 17,139 0 0 0 17,139
要求額 17,797 0 0 0 17,797
査定額 17,797 0 0 0 17,797

要求額の内訳

査定額の内訳

1 新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業 11,277千円 要求どおり 11,277千円
 (1) 新規市場開拓型ベンチャー初期支援
    事業
11,277千円  
 
11,277千円
2 新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業 6,520千円 要求どおり 6,520千円
 (1) 新規市場開拓型ベンチャー発展支援
    事業
6,520千円  
 
6,520千円

明細 新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業 新規市場開拓型ベンチャー初期支援事業(20160544-02730866)

明細 新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業 新規市場開拓型ベンチャー発展支援事業(20160544-02750865)



ここまで本文です。