事業概要 |
目的 |
内容 |
これまでバッテリー戦略研究センターとして、大阪がポ |
【事業の方向性】 |
テンシャルを持つ蓄電池分野や、成長が見込まれる水素 |
○蓄電池関連の認証・評価の体制の完成と関連企業の集 |
・燃料電池分野について、企業・業界団体等とのネット |
積 |
ワークを国内外に構築しながら、環境・新エネルギー関 |
○バッテリーの需要創出(プロジェクト組成、アプリケ |
連のプロジェクト・ビジネス創出等に努めてきた。 |
ーションの開発) |
こうした流れを絶やさず、さらなる新エネルギービジネ |
○参入促進と中小・中堅企業とのネットワーク拡大 |
スの拡大を目指し、戦略的に重点分野をターゲティング |
○大阪万博なども視野に入れたプロジェクト創出 |
し、技術と意欲ある中小・中堅企業のビジネス拡大と持 |
【事業内容】 |
続的成長に向けた環境整備を推進する。 |
蓄電池の専門家である民間出身のセンター長や燃料電池 |
開始終了年度 |
分野、ロボット・IOT分野の専門人材らの知的・人的 |
平成30年度〜令和 2年度 |
資産や企画力、特区制度等を活用し、国や業界団体、支 |
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援機関等とも連携しながら、関連企業の更なる発展及び |
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新規事業化への果敢な取組みを支援 |
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■中小・中堅企業の活躍の場の拡大 |
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○技術と意欲ある中小・中堅企業をネットワーク化し、 |
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ビジネス拡大に向けた情報提供を行う。 |
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○大阪に大型蓄電池システム試験評価施設(NLAB) |
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と相乗効果のある受託評価サービス企業等を誘致し、大 |
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手蓄電池、蓄電システムメーカーにとって魅力ある集積 |
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を目指すことで、中小の部品メーカーとのビジネス拡大 |
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へつなげる。 |
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■先進的な実証プロジェクトの創出拠点の形成 |
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これまで培ってきた大手企業とのネットワークを活用し |
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、蓄電池や水素・燃料電池分野の新たな実証プロジェク |
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トを創出。また、万博誘致に向けて、未来技術の検討も |
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実施。 |
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【活動指標】 |
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バッテリー戦略推進センターへの相談件数 150件/3年 |
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以上 |
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【成果指標】 |
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大阪発のビジネスモデルによる需要創出やビジネス環境 |
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の整備、産業集積等を通じて、大阪経済の成長をめざす |
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。 |
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3年間で |
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○大阪への認証機関等(電池関連)の誘致1件以上 |
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○電池、水素関連ビジネス創出(実証プロジェクト含む |
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)創出3件以上 |
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○特区エリア等への関連企業等の進出件数1件以上 |
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【事業の自己評価】 |
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センターの運営にあたっては、新たな用途展開や、事業 |
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・技術開発戦略などについての相談件数を活動指標に定 |
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め、成長産業にチャレンジする企業へ継続的なサポート |
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を行うことで、新エネルギー関連企業のビジネス拡大に |
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貢献するとともに、新たなプロジェクト創出や大阪発の |
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ビジネスモデル創出等に寄与している。 |
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