令和2年度当初予算(経常的経費) 中国残留邦人等援護事業費
管理事業名 |
:遺家族等援護事業 |
予算要求課 |
社会援護課 |
事業名 |
:中国残留邦人等援護事業費(19963780) |
予算計上課 |
地域福祉推進室 |
款名・項名・目名 |
:福祉費 社会福祉費 遺家族等援護費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
先の大戦に起因して生じた混乱等により、本邦に引き |
内容 |
揚げることができず引き続き本邦以外の地域に居住する |
(1) 帰国者援護事業(公共) |
ことを余儀なくされた方々に対し、永住帰国後の定住先 |
【事業内容】永住帰国する中国残留邦人等が安心して地 |
での自立支援や肉親調査等の支援を実施する。 |
域に定着できるよう医療機関での適切な受 |
また、終戦後に外地からの引揚者を応急的に収容する |
診の確保や行政機関等での支援を容易にす |
ために設置した引揚者住宅の管理及び移転促進を実施す |
るため自立支援通訳の派遣や身元引受人の |
る。(昭和25年度〜) |
配置等、各種事業を実施する。 |
開始終了年度 |
【実施事業】身元引受人手当 |
平成 6年度〜 |
身元未判明孤児肉親調査員手当 |
根拠法令 |
自立支援通訳手当 |
・中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国 |
【活動指標】身元引受件数 |
した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に |
H30:0人、H31:0人、R2:1人(見込) |
関する法律 |
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・未帰還者留守家族等援護法・未帰還者に関する特別措 |
(2) 帰国者援護事業(単独) |
置法・地方自治法附則第10条 |
【事業内容】永住帰国する中国残留邦人等が安心して地 |
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域に定着できるよう医療機関での適切な受 |
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診の確保や行政機関等での支援を容易にす |
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るため自立支援通訳の派遣等、各種事業を |
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実施する。 |
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【実施事業】自立支援通訳手当 |
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(3) 帰国者援護事業(その他) |
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【事業内容】戦後、海外からの引揚者を収容するために |
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設置した引揚者住宅撤去後の空き地を適切 |
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に管理する。 |
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【実施事業】引揚者東貝塚住宅撤去跡地除草作業 |
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(4) 中国残留邦人等支援事業 |
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【事業内容】中国残留邦人等が安心して地域に定着する |
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ため、支援給付実施機関への指導・助言や |
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各種研修事業を実施する。 |
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【実施内容】支援・相談員の配置 |
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支援・相談員、自立支援通訳等への各種研 |
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修会の実施 |
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予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
7,127 |
5,825 |
0 |
69 |
1,233 |
要求額 |
5,823 |
4,521 |
0 |
64 |
1,238 |
査定額 |
5,823 |
4,521 |
0 |
64 |
1,238 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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福祉費国庫補助金 |
社会福祉費補助金 |
遺家族等援護事業補助金 |
123 |
123 |
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福祉費国庫委託金 |
社会福祉費委託金 |
遺家族等援護事業委託金 |
4,398 |
4,398 |
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福祉使用料 |
社会福祉使用料 |
遺家族等援護事業使用料 |
64 |
64 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 帰国者援護事業費 |
5,823千円 |
要求どおり |
5,823千円 |
(1) 帰国者援護事業費(公共) |
1,121千円 |
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1,121千円 |
(2) 帰国者援護事業費(単独) |
352千円 |
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352千円 |
(3) 帰国者援護事業費(その他) |
950千円 |
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950千円 |
(4) 中国残留邦人等支援事業 |
3,400千円 |
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3,400千円 |
明細
帰国者援護事業費 帰国者援護事業費(公共)(19963780-00030010)
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明細
帰国者援護事業費 帰国者援護事業費(その他)(19963780-00030011)
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明細
帰国者援護事業費 中国残留邦人等支援事業(19963780-00030013)
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明細
帰国者援護事業費 帰国者援護事業費(単独)(19963780-00030018)
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