令和元年度補正(5号) 私立高等学校等生徒授業料支援補助金

管理事業名 :私学振興事業 予算要求課 私学課
事業名 :私立高等学校等生徒授業料支援補助金(20101036) 予算計上課 私学課
款名・項名・目名 :教育費 文教諸費 私学振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  私立高等学校及び私立専修学校高等課程等に在学する  【事業内容】私立高等学校等の設置者が、私立高校生等
 生徒に係る修学上の経済的負担の軽減を図る。特に「教        就学支援推進校に在学する生徒(生徒・保
 育の機会均等」の観点から15歳の進路選択時に公立高校        護者が府内居住者に限る)に対して行う授
 ・私立高校・高等専修学校の自由な学校選択の機会を保        業料(施設整備費等を含む)の軽減事業に
 障するため、授業料支援補助事業を実施する。        補助する。
開始終了年度  【補助対象】111法人
 昭和42年度〜  【事業目標】次代の大阪の発展を支える人材の育成
根拠法令  【撤退ルール】私立高等学校入試における専願率が25%
 教育基本法第4条(教育の機会均等)        又は私立高校生等就学支援推進校への参加
 私立学校振興助成法第10条(その他の助成)        率が60%を下回る場合は制度を見直しする
 地方自治法第232条の2(寄附又は補助)  【成果指標】
  自由な学校選択(教育機会の均等)、公私間の切磋琢
 磨による教育力の向上
 【活動指標】補助金支出額
        H29実績 111法人 19,698,031千円
        H30実績 112法人 19,099,461千円
        R 1見込 111法人 20,265,423千円
 【事業手法の妥当性】
  私立高校に進学する生徒の割合が増加し、とくに支援
  対象となる中低所得者層の割合が増加。制度利用者の
  満足度も高い。
 【自己評価】
  私立高校に進学する生徒の割合が増加していること、
  特に支援対象となる中低所得者層の割合の増加が顕著
  であり、生徒・保護者の満足度も高いことから、自由
  な学校選択の機会の保障と大阪の教育力向上に寄与し
  ている。
 【補正理由】
  授業料支援補助金の所要見込額の増額

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 19,954,985 3,115 0 0 19,951,870
補正額 320,195 0 0 4,964 315,231
査定額 320,195 0 0 4,964 315,231

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

雑入 教育費雑入 私学振興事業雑入 0 4,964 4,964
教育費国庫補助金 文教諸費補助金 私学振興事業補助金 3,115 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 私立高等学校等授業料支援補助事業 320,195千円 要求どおり 320,195千円
 (1) 私立高等学校等生徒授業料支援補助
    金
320,858千円  
 
320,858千円
 (2) 私立専修学校高等課程生徒授業料支
    援補助金
▲663 千円  
 
▲663 千円

明細 私立高等学校等授業料支援補助事業 私立専修学校高等課程生徒授業料支援補助金(20101036-00010002)

明細 私立高等学校等授業料支援補助事業 私立高等学校等生徒授業料支援補助金(20101036-00010004)



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