平成31年度当初予算(政策的経費) 持続的な森づくり・木材利用推進事業費
管理事業名 |
:森林環境整備事業 |
予算要求課 |
みどり推進室 |
事業名 |
:持続的な森づくり・木材利用推進事業費(20160418) |
予算計上課 |
みどり推進室 |
款名・項名・目名 |
:環境農林水産費 林業費 森林環境整備費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
水源かん養や災害防止など森林の持つ公益的機能を維 |
(1) 持続的な森づくり推進事業(基盤づくり) |
持・増進し、健全な森林を次世代へつないでいくため、 |
計画的な間伐を促進し、安定的に木材を供給できる体 |
間伐促進と木材の安定供給及び木材利用推進の取組みを |
制を構築するため、小規模・分散化した森林をまとまっ |
実施する。 |
た団地として集約化し、基幹的な作業道の改良や木材の |
開始終了年度 |
集積土場の設置などの基盤づくりに補助を行う。 |
平成28年度〜平成31年度 |
【事業手法】直接補助(定額) |
根拠法令 |
【事業主体】林業事業体 |
森林法 |
(2) 持続的な森づくり推進事業(人材育成) |
森林・林業基本法 |
施業の集約化による持続的な森づくりを推進するた |
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め、地域の森林管理の中核を担う若手従事者(後継者) |
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や、府内産材に関する流通等のコーディネーター役とな |
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る人材を育成する。 |
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(3) 未利用木質資源活用推進事業 |
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森林内に放置されている未利用木質資源の有効活用を |
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進めることを通じて、森林の健全化を図るため、林業事 |
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業体や森林所有者、里山保全活動団体等が未利用材を搬 |
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出し、継続的・安定的に供給するために必要な仕組みを |
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構築する。 |
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【事業手法】委託・事務費 |
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【委託概要】 |
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未利用材搬出用機械の貸与・木質バイオマス発電事業 |
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者との調整等 |
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(4) 子育て施設木のぬくもり推進事業 |
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子どもの育成環境に良い効果を与えるとともに、森林 |
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の大切さや木材に対する理解を深める「木育」を促進す |
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るため、保育園や幼稚園の子育て施設における床や壁等 |
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の内装木質化に対し、必要経費を支援 |
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【事業手法】直接補助(補助率1/2・上限額2,500千円) |
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【事業主体】大阪府内の幼稚園及び認可保育所等 |
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【成果指標】集約化団地からの間伐材搬出量 |
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H31予定 8,000立方メートル |
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【活動指標】基盤づくり整備着手地区数 |
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H29 9地区(実績) |
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H30 12地区(見込) |
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H31 3地区(予定) |
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【自己評価】 |
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基幹的な作業道や木材の集積土場等の設置を助成する |
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ことにより、間伐促進と木材の安定供給及び木材利用推 |
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進に寄与している。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
436,698 |
0 |
0 |
120 |
436,578 |
要求額 |
500,399 |
0 |
0 |
170 |
500,229 |
査定額 |
500,399 |
0 |
0 |
170 |
500,229 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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雑入 |
環境農林水産費雑入 |
森林環境整備事業雑入 |
170 |
170 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 持続的な森づくり・木材利用推進事業 |
500,399千円 |
要求どおり |
500,399千円 |
(1) 持続的な森づくり推進事業(基盤づ くり) |
383,682千円 |
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383,682千円 |
(2) 持続的な森づくり推進事業(人材育 成) |
1,767千円 |
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1,767千円 |
(3) 未利用木質資源活用推進事業 |
1,400千円 |
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1,400千円 |
(4) 子育て施設木のぬくもり推進事業 |
113,550千円 |
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113,550千円 |
明細
持続的な森づくり・木材利用推進事業 持続的な森づくり推進事業(基盤づくり)(20160418-00410135)
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明細
持続的な森づくり・木材利用推進事業 持続的な森づくり推進事業(人材育成)(20160418-00410151)
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明細
持続的な森づくり・木材利用推進事業 未利用木質資源活用推進事業(20160418-00410152)
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明細
持続的な森づくり・木材利用推進事業 子育て施設木のぬくもり推進事業(20160418-00410153)
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