平成31年度当初予算（政策的経費） 中小企業向け融資資金貸付金
| 管理事業名 |
：制度融資事業 |
予算要求課 |
金融課 |
| 事業名 |
：中小企業向け融資資金貸付金(20100883) |
予算計上課 |
中小企業支援室 |
| 款名・項名・目名 |
：商工労働費 商工業費 金融対策費 |
|
事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 様々に頑張っている府内中小企業者に対して、事業に |
１．中小企業の元気アップを後押しするための融資 |
| 必要な資金を融資することにより、中小企業者の健全な |
○成長支援型融資 |
| 事業の振興及び発展を図る。 |
【事業内容】 |
| 開始終了年度 |
・「金融と経営支援の一体化」を推進するため、開業 |
| 平成３１年度〜平成３１年度 |
サポート資金、小規模企業サポート資金及びチャレ |
| 根拠法令 |
ンジ応援資金（経営力強化資金）を実施。 |
| 大阪府中小企業融資制度要綱 |
・積極的な事業活動を行なう「チャレンジする中小企 |
|
業者」を応援するため、チャレンジ応援資金（法認 |
|
定型,金融機関提案型,設備投資応援融資)を実施。 |
|
・預託を通じて金利を軽減（チャレンジ応援資金（法 |
|
認定型、経営力強化資金）を除く）し、頑張る・頑 |
|
張ろうとする中小企業を応援する。 |
|
・信用保証協会が行った代位弁済に対して、一定割合 |
|
を補填し、信用保証協会の財務の安定を図ることを |
|
通じて、円滑な保証を推進。 |
|
【成果指標】融資枠3,000億円 |
|
２．経営安定を図るための融資 |
|
○セーフティネット融資 |
|
【事業内容】 |
|
・必要なときに借りられる環境整備を図るため、府の |
|
信用補完を維持し、信用保証協会とともにセーフテ |
|
ィネットを支える。 |
|
・信用保証協会が行った代位弁済に対して、一定割合 |
|
を補填し、信用保証協会の財務の安定を図ることを |
|
通じて、円滑な保証を推進。 |
|
【成果指標】融資枠2,000億円 |
|
３．預託実績等 |
|
平成２６年度 321,704,500千円 |
|
平成２７年度 302,753,500千円 |
|
平成２８年度 271,000,000千円 |
|
平成２９年度 258,408,500千円 |
|
平成３０年度（見込）259,148,500千円 |
|
４．自己評価 |
|
本貸付金を活用することで、成長・発展を目指しが |
|
んばる中小企業に対し、長期・低利の良質な資金供給 |
|
が図られており、中小企業者への円滑な資金供給を確 |
|
保するという制度融資の政策目的の達成に寄与してい |
|
る。 |
|
債務負担行為 |
|
・事項 |
|
平成３１年度中小企業向け融資資金貸付金及び損失補償 |
|
・期間 |
|
平成３１年度〜平成３２年度 |
|
・限度額(限度額文言) |
|
4,973,000千円 |
|
・事項 |
|
平成３１年度中小企業向け融資資金貸付金及び損失補償 |
|
・期間 |
|
平成３１年度〜平成３２年度 |
|
・限度額(限度額文言) |
|
19,503,000千円 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
294,547,000 |
0 |
0 |
294,547,000 |
0 |
| 要求額 |
313,016,000 |
0 |
0 |
313,016,000 |
0 |
| 査定額 |
313,016,000 |
0 |
0 |
313,016,000 |
0 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
１ 各種融資資金貸付金
|
313,016,000千円 |
要求どおり
○融資枠全体の見直しについては、平成32年度当初予 |
313,016,000千円 |
| |
|
算で議論すること（3年に1度の見直し） |
|
| (1) 各種融資資金貸付金 |
313,016,000千円 |
|
313,016,000千円 |
明細
各種融資資金貸付金 各種融資資金貸付金(20100883-00010005)
|
