平成31年度当初予算（政策的経費） 地域医療介護総合確保基金事業費（がん対策事業）
| 管理事業名 |
：がん対策事業 |
予算要求課 |
健康づくり課 |
| 事業名 |
：地域医療介護総合確保基金事業費（がん対策事業）(20150692) |
予算計上課 |
保健医療室 |
| 款名・項名・目名 |
：健康医療費 公衆衛生費 健康増進費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 地域医療介護総合確保基金を活用し、がん対策に関す |
１ がん医療提供体制等充実強化事業 |
| る次の取り組みを実施することで、多様な患者のニーズ |
（１）がん医療提供体制充実強化事業 |
| や症状に応じた入院・外来・在宅における切れ目のない |
がん診療拠点病院（国・府指定）が行うがんの医療機 |
| がん医療を身近な地域で提供する。 |
器及び臨床検査機器等の整備や外来化学療法室に関する |
| 開始終了年度 |
施設設備整備を行う。 |
| 平成２６年度〜平成３２年度 |
（２）地域医療連携強化事業 |
| 根拠法令 |
がん診療ネットワーク協議会事業 |
| 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関す |
「がん診療ネットワーク協議会」の運営や活動に必要 |
| る法律 |
な経費を支援する。 |
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（活動指標） |
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がん診療拠点病院の補助事業実施（８圏域） |
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（成果指標） |
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がん診療拠点病院の医療提供体制強化 |
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（成果指標に対する自己評価） |
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がん診療拠点病院等により２次医療圏ごとに設置され |
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るがん診療ネットワーク協議会に対する継続的な支援に |
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よって、成果指標である医療提供体制の強化に大きく寄 |
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与している。 |
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２ 緩和医療の普及促進等事業 |
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（１）緩和医療についての正しい知識の普及事業 |
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府民向け啓発冊子、疼痛コントロールに関するスクリ |
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ーニングシートとその取扱いマニュアルを作成や、がん |
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診療拠点病院が行う相談支援センターの充実強化、啓発 |
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資料作成を支援する。 |
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（２）緩和医療に携わる人材養成等事業 |
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緩和医療人材養成事業 |
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地域のかかりつけ医等医療従事者を対象とした緩和医 |
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療研修会の開催等緩和医療人材の養成を行う医療機関等 |
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に対する補助や、PAEACE研修受講後のフォローアップを |
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目的とした研修会の開催を行う。 |
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（活動指標） |
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緩和医療普及セミナー開催回数 H26: 9回 |
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H27:18回 |
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H28:23回 |
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H29:17回 |
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（成果指標） |
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緩和医療普及セミナー参加人数 H26: 894人 |
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H27:2,285人 |
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H28:3,500人 |
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H29:3,266人 |
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（成果指標に対する自己評価） |
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切れ目のない緩和医療の提供を行うため、継続的にセ |
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ミナーを開催することによって、緩和医療人材の養成に |
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大きく寄与している。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
240,302 |
0 |
0 |
240,302 |
0 |
| 要求額 |
240,297 |
0 |
0 |
240,297 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 地域医療介護総合確保基金繰入金 |
地域医療介護総合確保基金繰入金 |
がん対策事業基金繰入金 |
240,297 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ がん医療提供体制等充実強化事業 |
222,500千円 |
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| (1) がん医療提供体制充実強化事業 |
214,500千円 |
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| (2) 地域医療連携強化事業 |
8,000千円 |
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| ２ 緩和医療の普及促進等事業 |
17,797千円 |
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(1) 緩和医療についての正しい知識の普
及 |
4,457千円 |
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| (2) 緩和医療に携わる人材養成等事業 |
13,340千円 |
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明細
がん医療提供体制等充実強化事業 がん医療提供体制充実強化事業(20150692-00010001)
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明細
がん医療提供体制等充実強化事業 地域医療連携強化事業(20150692-00010006)
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明細
緩和医療の普及促進等事業 緩和医療についての正しい知識の普及(20150692-00020005)
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明細
緩和医療の普及促進等事業 緩和医療に携わる人材養成等事業(20150692-00020007)
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