平成31年度当初予算(部長後調整要求) 河川管理費
管理事業名 |
:河川砂防事業 |
予算要求課 |
河川室 |
事業名 |
:河川管理費(19961133) |
予算計上課 |
河川室 |
款名・項名・目名 |
:都市整備費 河川海岸費 河川砂防費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪府管理河川の監視等を行うとともに、府民の河川 |
1.河川及び砂防指定地の管理 |
愛護精神を醸成し、住民と行政の協働を推進する。 |
【事業内容】一級河川指定区間及び二級河川並びに |
また、砂防指定地の監視・管理及び台帳整備により治 |
砂防指定地等の管理等 |
水上砂防上影響のある開発行為の抑制等を行う。 |
2.大川不法占拠対策 |
根拠法令 |
【事業内容】一級河川大川における戦後の混乱期から |
河川法、大阪府河川管理規則、砂防法 |
被災者などの不法占拠対策 |
特定都市河川浸水被害対策法、砂利採取法、採石法 |
【事業手法】任意交渉、移転見舞金支給及び法的措置 |
地方財政法第28条、大阪版地方分権推進制度実施要綱 |
による解決 |
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【事業主体】府及び大阪市(河川区域における公園等 |
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整備事業主体者)府1/2、市1/2 |
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3.不法投棄、不法占拠防止対策 |
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【事業内容】河川敷及び砂防設備等における放置自動 |
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車等不法投棄物の撤去及び抑止対策とし |
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てフェンス等を設置 |
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4.河川流量観測事業 |
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【事業内容】河川整備計画策定等に必要な高水・低水 |
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流量の観測 |
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5.ホームレス対策推進事業 |
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【事業内容】ホームレス自立支援センター入所者の就 |
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業機会の増加及び就業意欲の向上を図る |
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ため、護岸等の河川施設の落書消し及び |
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周辺箇所の清掃作業の提供 |
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6.庁用低公害車導入事業 |
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【事業内容】所管する公用車の低公害車への切替導入 |
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7.一般嘱託員(警察枠)雇用 |
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【事業内容】警察OB嘱託員として事務所管理課に配 |
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置し、不法行為への対応・指導等を実施 |
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8.大阪版地方分権推進制度移譲事務交付金 |
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【事務内容】砂利採取計画の認可事務、特定都市河川 |
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浸水被害対策法に関する事務及び岩石採 |
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取計画の認可事務の移譲を受けた市町村 |
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へ財源措置として交付金を交付 |
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【活動指標】(平成29年度末時点) |
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・河川管理延長 河川数154本、延長777.2km |
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・砂防指定地累計 416ヵ所、面積32,221ha |
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・急傾斜地崩壊危険区域累計 203ヵ所、面積198.1ha |
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・地すべり防止区域 15ヵ所、面積179.23ha |
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【成果指標】 |
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・河川環境の保全・府民の河川愛護精神の熟成・住民と |
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行政の協働の推進 |
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・治水上砂防上影響のある開発行為の抑制 |
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【部長後調整要求理由】 |
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・非常勤職員の報酬単価及び社会保険料率等の改定に伴 |
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う増減 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
99,421 |
0 |
0 |
4,165 |
95,256 |
要求額 |
105,743 |
0 |
0 |
4,175 |
101,568 |
内示額 |
105,743 |
0 |
0 |
4,175 |
101,568 |
調整要求額(部長後) |
▲56 |
0 |
0 |
0 |
▲56 |
査定額 |
▲56 |
0 |
0 |
0 |
▲56 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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都市整備手数料 |
河川海岸手数料 |
河川砂防事業手数料 |
0 |
0 |
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都市整備使用料 |
河川海岸使用料 |
河川砂防事業使用料 |
0 |
0 |
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都市整備費負担金 |
河川海岸費負担金 |
河川砂防事業負担金 |
0 |
0 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 河川管理費 |
▲56 千円 |
要求どおり |
▲56 千円 |
(1) 一般嘱託員(警察枠)雇用 |
▲56 千円 |
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▲56 千円 |
明細
河川管理費 一般嘱託員(警察枠)雇用(19961133-00020057)
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