平成31年度当初予算(経常的経費) エイズ・梅毒予防対策費
管理事業名 |
:感染症対策事業 |
予算要求課 |
医療対策課 |
事業名 |
:エイズ・梅毒予防対策費(19964073) |
予算計上課 |
保健医療室 |
款名・項名・目名 |
:健康医療費 公衆衛生費 予防費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪府域のエイズ患者・HIV感染者の報告件数は、 |
【事業内容】 |
近年も高い水準で推移しており、今後更なる感染拡大が |
1 エイズ予防対策事業 |
危惧されている状況にあることから、国の後天性免疫不 |
(1)正しい知識の普及・啓発 |
全症候群に関する特定感染症予防指針等に基づき、感染 |
世界エイズ・デー(12月1日)を中心とした |
症予防及びまん延の防止等を図る。 |
府内一斉の啓発活動や啓発パンフレット等の作成 |
根拠法令 |
配布等 |
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法 |
(2)相談指導体制の充実 |
律第11条(同施行規則第2条)他 |
保健所における相談指導技術の向上のための研修 |
後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針 |
会の実施や外国人エイズ電話相談事業等 |
性感染症に関する特定感染症予防指針 |
(3)検査体制の充実 |
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平日夜間・休日におけるHIV検査やMSM(男 |
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性間で性行為を行う者)向けのHIV検査等の実 |
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施等 |
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(4)医療体制の充実及び治療研究の促進 |
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エイズ治療拠点病院等との連携会議及び医療関係 |
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者向けの研修会の実施等 |
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2 梅毒予防対策事業 |
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(1)啓発の強化 |
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近年増加している梅毒感染症の感染拡大を阻止する |
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ため、正しい知識の啓発を強化するとともに、検査 |
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機会を拡大する。 |
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【活動指標、成果指標】 |
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(活動指標) |
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大阪府におけるHIV検査受検者数及び陽性率 |
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平成29年度 委託検査 7,096件(0.61%) |
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直営検査 2,338件(0.21%) |
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平成30年度 委託検査 4,902件(0.49%) |
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〔上半期実績〕 |
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直営検査 1,723件(0.29%) |
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[上半期実績 ] |
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平成31年度 委託検査 7,401件 |
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直営検査 2,256件 |
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【負担割合】 |
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国庫1/2 都道府県1/2 |
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(3)については、一部検査手数料収入有り |
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【開始年度】 |
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昭和60年 相談業務開始 |
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昭和62年 全保健所にて検査(採血)開始 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
39,069 |
18,085 |
0 |
386 |
20,598 |
要求額 |
39,181 |
18,243 |
0 |
410 |
20,528 |
査定額 |
39,181 |
18,243 |
0 |
410 |
20,528 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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雑入 |
健康医療費雑入 |
感染症対策事業雑入 |
378 |
378 |
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健康医療手数料 |
公衆衛生手数料 |
感染症対策事業手数料 |
32 |
32 |
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健康医療費国庫補助金 |
公衆衛生費補助金 |
感染症対策事業補助金 |
18,243 |
18,243 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 エイズ予防対策事業 |
36,897千円 |
要求どおり |
36,897千円 |
(1) 正しい知識の普及・啓発 |
2,380千円 |
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2,380千円 |
(2) 相談指導体制の充実 |
1,198千円 |
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1,198千円 |
(3) 検査体制の充実 |
32,688千円 |
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32,688千円 |
(4) 医療体制の充実及び治療研究の促進 |
631千円 |
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631千円 |
2 梅毒予防対策事業 |
2,284千円 |
要求どおり |
2,284千円 |
(1) 検査・普及啓発 |
2,284千円 |
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2,284千円 |
明細
エイズ予防対策事業 正しい知識の普及・啓発(19964073-00010005)
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明細
エイズ予防対策事業 相談指導体制の充実(19964073-00010011)
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明細
エイズ予防対策事業 検査体制の充実(19964073-00010012)
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明細
エイズ予防対策事業 医療体制の充実及び治療研究の促進(19964073-00010013)
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明細
梅毒予防対策事業 検査・普及啓発(19964073-00020025)
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