令和6年度当初予算(政策的経費) いじめ・虐待等対応支援体制構築事業費

管理事業名 :市町村教育振興事業 予算要求課 小中学校課
事業名 :いじめ・虐待等対応支援体制構築事業費(20200044) 予算計上課 市町村教育室
款名・項名・目名 :教育費 教育総務費 教育振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  学校におけるいじめ重大事態や児童虐待等の深刻な事  【事業概要】
 案への迅速かつ適切な対応及びその未然防止に向けた市  [いじめの重大事態・虐待等、深刻な事案に対する緊急
 町村の支援体制を構築する。  支援体制の構築]
  〇いじめ重大事態・虐待等、深刻な事案に対する緊急   〇学校危機の緊急対応として「緊急支援チーム」を市
   支援体制の構築  町村要請に応じて市町村及び学校に派遣するとともに市
  〇課題の大きい学校に対する人材配置とチーム体制強  町村に学校支援チームの設置を促す
   化等の当面の支援    ・緊急支援SL(弁護士)11人
開始終了年度    ・緊急支援アドバイザー(校長OB)2人
 令和 2年度〜  [課題の大きい学校に対する人材配置とチーム体制強化
 ]
  〇中学校における生徒指導主事の負担軽減のため非常
 勤講師を配置
   ・個別指導充実のため市町村による支援人材の配置
    対象校:府内24中学校(政令市を除く)
  〇指導・支援のスキルやノウハウ及び専門的な知識を
 有した校内チーム体制による支援を推進
   ・スクールソーシャルワーカー(SSWサポーター
 )を配置
    対象校:府内40小学校(政令市を除く)
  [補助率]
   スクールソーシャルワーカーサポーター 国庫1/3
  【活動指標】
   緊急支援チームを市町村の要請に応じ派遣
  【成果指標】
   ・すべての市教育委員会に学校支援チームを設置
   ・千人あたりの暴力行為発生件数を全国水準にする
 。
   (令和元年度 全国平均:小学校6.8、中学校9.1)
   (  〃   大阪府 :小学校5.9、中学校13.7
 )

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 146,672 18,801 0 0 127,871
要求額 94,601 11,145 0 0 83,456

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育費国庫補助金 教育総務費補助金 市町村教育振興事業補助金 11,145

要求額の内訳

査定額の内訳

1 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 94,601千円  
 (1) 緊急支援スクールロイヤーの派遣 1,474千円  
 (2) 緊急支援アドバイザーの派遣 7,898千円  
 (3) 非常勤講師の配置(中学校) 49,032千円  
 (4) SSWサポーターの配置(小学校)
    (公共)
33,436千円  
 
 (5) SSWサポーターの配置(小学校)
    (単独)
101千円  
 
 (6) 事務補助員の配置 2,660千円  

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 緊急支援スクールロイヤーの派遣(20200044-02470484)

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 緊急支援アドバイザーの派遣(20200044-02470485)

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 非常勤講師の配置(中学校)(20200044-02470486)

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 SSWサポーターの配置(小学校)(公共)(20200044-02470487)

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 事務補助員の配置(20200044-02470488)

明細 いじめ虐待等対応支援体制構築事業費 SSWサポーターの配置(小学校)(単独)(20200044-02470491)



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