令和4年度当初予算(政策的経費) 環境保全基金事業費<政策的経費>
管理事業名 |
:温暖化対策事業 |
予算要求課 |
エネルギー政策課 |
事業名 |
:環境保全基金事業費<政策的経費>(20160348) |
予算計上課 |
エネルギー政策課 |
款名・項名・目名 |
:環境農林水産費 環境保全費 環境保全対策費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪府環境保全基金を設置運営し、その運用益等を活 |
1 環境活動を担う人材育成事業費 |
用して、環境保全に関する知識の普及や環境保全活動の |
(1)環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発事業 |
推進を図るための事業を実施する。 |
【事業内容】環境の長期目標達成に資する将来技術 |
根拠法令 |
シーズ等を調査し、事業者や府民等各主体の行動 |
大阪府基金条例 |
促進を図るために普及啓発を実施。 |
大阪府環境基本条例 |
【事業期間】令和3年度〜令和4年度 |
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【活動指標】 |
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R3見込 対象技術2分野(脱炭素、海洋プラスチッ |
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クごみ対策) |
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・シーズ調査 約80技術 |
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・ニーズ調査 3地域 |
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R4予定 タスクフォースによる検討 |
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シンポジウム等による普及啓発 |
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(2)地球温暖化防止活動推進員機能強化事業 |
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【事業内容】推進員の人材確保と育成のため、 |
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@脱炭素へのライフスタイル変革に寄与する事業 |
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活動の営業担当者等に温暖化対策の啓発手法等の |
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研修を行い専門人材を育成。 |
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Aコミュニティデザインの手法で、オンラインを |
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活用した行動変容を推進できる人材を育成。 |
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【事業期間】令和4年度〜令和5年度 |
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【活動指標】 |
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R4予定 @事業分野における専門人材の養成 |
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Aコミュニティ形成サポーターの養成 |
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2 暮らしやすく快適な都市環境創造事業費 |
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(1)おおさか気候変動適応・普及強化事業 |
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【事業内容】気候変動適応の普及強化を図るため、 |
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府と府民・事業者の仲介役を担う府内市町村職員 |
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や関係団体等に対する普及啓発等を実施。 |
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【事業期間】令和3年度〜 |
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【活動指標】R3見込 座学研修 1回 |
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ワークショップ 4回 |
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啓発セミナー 3回 |
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R4予定 座学研修 1回 |
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ワークショップ 3回程度 |
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啓発セミナー 4回 |
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3 協働による環境活動の推進事業費 |
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(1)「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」推進事業 |
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【事業内容】プラスチック問題のより具体的な課題 |
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について「プラスチック対策推進プラットフォー |
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ム会議」や分科会において対策の検討を行うとも |
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にマイボトル等の普及啓発のため「マイボトル |
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パートナーズ」を運営する。 |
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【事業期間】令和3年度〜令和4年度 |
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【活動指標】 |
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R3見込 ・プラットフォーム |
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全体会議1回、2分科会各3回(計7回) |
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・マイボトルパートナーズ会議3回 |
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R4予定 ・プラットフォーム |
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全体会議2回、2分科会各3回(計8回) |
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・マイボトルパートナーズ会議3回 |
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(2)脱炭素化に向けた消費行動促進事業 |
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【事業内容】大阪産や有機農産物の普及促進とも連 |
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携し、身近な食品分野におけるカーボンフットプ |
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リント(CFP)等を活用した大阪版普及啓発手法の |
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確立に向けた検討等を実施。 |
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【事業期間】令和4年度〜 |
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【活動指標】 |
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R4予定 ・大阪版CFP等算定手法の確立 |
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有識者検討会議 3回 |
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・ラベリング表示の試行実施 |
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大阪産などの農水産物等10品目 |
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(3)環境配慮消費行動促進インセンティブ調査検討事業 |
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【事業内容】環境配慮消費行動促進のため、環境負 |
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荷の低い消費行動にポイント付与する制度のあり |
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方について検討、効果検証等を実施。 |
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【事業期間】令和4年度 |
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【活動指標】 |
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R4予定 ・実証事業者の選定 |
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・効果の検証 |
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・プラットフォームの設立 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
26,414 |
0 |
0 |
26,414 |
0 |
要求額 |
46,077 |
0 |
0 |
46,077 |
0 |
査定額 |
32,077 |
0 |
0 |
32,077 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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環境保全基金繰入金 |
環境保全基金繰入金 |
温暖化対策事業基金繰入金 |
46,077 |
32,077 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 環境活動を担う人材育成事業費 |
18,879千円 |
要求どおり |
18,879千円 |
(1) 環境・エネルギー技術シーズ調査・ 普及啓発事業 |
14,080千円 |
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14,080千円 |
(2) 地球温暖化防止活動推進員機能強化 事業 |
4,799千円 |
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4,799千円 |
2 暮らしやすく快適な都市環境創造事業費 |
2,613千円 |
要求どおり |
2,613千円 |
(1) おおさか気候変動適応・普及強化事 業 |
2,613千円 |
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2,613千円 |
3 協働による環境活動の推進事業費 |
24,585千円 |
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10,585千円 |
(1) 「おおさかプラスチックごみゼロ宣 言」推進事業 |
4,887千円 |
要求どおり |
4,887千円 |
(2) 脱炭素化に向けた消費行動促進事業 |
5,698千円 |
要求どおり |
5,698千円 |
(3) 環境配慮消費行動促進インセンティ ブ調査検討事業 |
14,000千円 |
ゼロ査定 |
0千円 |
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〇 本格運用にあたり、事業者が自立化することを出口 |
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戦略の前提としているが、事業者が自らの財源でポイン |
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ト原資を負担し、持続的な仕組みを構築できるか不明。 |
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明細
環境活動を担う人材育成事業費 環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発事業(20160348-00010242)
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明細
環境活動を担う人材育成事業費 地球温暖化防止活動推進員機能強化事業(20160348-00010381)
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明細
暮らしやすく快適な都市環境創造事業費 おおさか気候変動適応・普及強化事業(20160348-00020185)
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明細
協働による環境活動の推進事業費 「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」推進事業(20160348-01280229)
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明細
協働による環境活動の推進事業費 脱炭素化に向けた消費行動促進事業(20160348-01280308)
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明細
協働による環境活動の推進事業費 環境配慮消費行動促進インセンティブ調査検討事業(20160348-01280383)
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