令和6年度当初予算(政策的経費) 百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用事業費:宿泊税(一部)
管理事業名 | :都市魅力創造事業 | 予算要求課 | 魅力づくり推進課 |
事業名 | :百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用事業費:宿泊税(一部)(20120165) | 予算計上課 | 都市魅力創造局 |
款名・項名・目名 | :総務費 府民文化費 都市魅力創造費 |
(単位 千円) |
事業概要 |
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目的 | 内容 |
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」について、「世界遺産 | <活動指標> |
条約」に基づく義務を果たすため、資産の保護保存・活 | 1.百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用会議 |
用の取組みや資産の価値と魅力を発信する取組みを、大 | (1)保存活用会議運営にかかる総合調整 |
阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市が一体となり進める。 | ・保存活用会議の開催・運営、事務局の運営 |
開始終了年度 | (2)資産等保存管理事業費 |
平成23年度〜 | ・第43回ユネスコ世界遺産委員会決議への対応 |
・遺産影響評価の実施に向けたユネスコ/イコモ | |
スとの協議 | |
・ユネスコ世界遺産委員会への定期報告 | |
(3)来訪者対策事業費 | |
○国内外に向けた情報発信 | |
・来訪の動機づけのため、デジタルメディア活用 | |
事業を実施 | |
・ガイドブック等の改訂・増刷 | |
・ホームページの運営管理 | |
2.百舌鳥・古市古墳群世界遺産協議会 | |
協議会の開催・運営及び学術委員会の運営 | |
3.大阪府総合調整事業 | |
文化庁等関係機関との意見交換等を行う | |
4.万博を契機とした百舌鳥・古市古墳群の価値魅力促 | |
進 | |
万博に向けた機運醸成を目的とし、VR体験型コンテ | |
ンツを制作する | |
5.世界遺産登録5周年記念バースデーパーティー | |
大阪唯一の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」を府全 | |
体で盛り上げることを目的としたイベントを実施する | |
<成果指標> | |
大阪で唯一の世界遺産を保存し、次世代への継承するこ | |
と | |
世界遺産としての価値や魅力国内外に発信し継続的な来 | |
訪者を確保すること | |
<自己評価> | |
令和元年7月に世界遺産に登録された。 |
予算額 |
財源内訳 |
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国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
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前年度当初 | 13,015 | 0 | 0 | 0 | 13,015 |
要求額 | 107,689 | 0 | 0 | 0 | 107,689 |
査定額 | 35,620 | 0 | 0 | 0 | 35,620 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
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1 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産保存活 用 |
17,689千円 | |
14,665千円 |
経費精査 ※情報発信事業については、大阪観光局と連 | |||
携すること | |||
(1) 百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活 用<宿泊税以外> |
12,285千円 | |
8,116千円 |
(2) 百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活 用<宿泊税> |
5,404千円 | |
6,549千円 |
2 万博を契機とした百舌鳥・古市古墳群の 価値魅力促進 |
40,000千円 | |
20,955千円 |
経費精査 ※保存活用会議の構成市(堺市・羽曳野市・ | |||
藤井寺市)との費用負担を検討すること。 ※自治体催 | |||
事として認められることが前提(催事の実施が確定しな | |||
い中での事業着手不可) ※本事業は宿泊税充当事業と | |||
する。 ※作成するVRコンテンツは後年度の活用も念 | |||
頭に検討すること。 | |||
(1) 万博を契機とした百舌鳥・古市古墳 群の価値魅力促進<宿泊税> |
40,000千円 | |
20,955千円 |
3 世界遺産登録5周年記念バースデーパー ティー |
50,000千円 | ゼロ査定 |
0千円 |
〇必要性及び効果不明。 〇同じ目的の既存事業(周遊 | |||
促進事業費)の枠内で対応すべき。 〇保存活用会議の | |||
構成市(堺市・羽曳野市・藤井寺市)にも負担を求める | |||
べき。 | |||
(1) 世界遺産登録5周年記念バースデー パーティー<宿泊税> |
50,000千円 | |
0千円 |