令和6年度当初予算(部長後調整要求) 少年サポートセンター運営費
管理事業名 |
:青少年の健全育成事業 |
予算要求課 |
子ども家庭局 |
事業名 |
:少年サポートセンター運営費(20230035) |
予算計上課 |
子ども家庭局 |
款名・項名・目名 |
:福祉費 児童福祉費 青少年指導費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
深刻化する非行等、少年の問題行動に、地域において |
少年サポートセンター運営費 |
迅速に対応するため、少年サポートセンターを核に、地 |
◆少年サポートセンターの概要 |
域での非行防止から立ち直り支援までの一貫した少年の |
○設置数:10か所(中央、梅田、難波、池田、茨木、 |
サポート体制の充実を図る。 |
枚方、八尾、富田林、堺、岸和田) |
開始終了年度 |
○構成:育成支援室(大阪府) |
平成16年度〜 |
少年育成室(大阪府警察) |
根拠法令 |
教育庁 |
大阪府少年サポートセンター設置要綱 |
◆育成支援室事業(大阪府) |
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警察等と連携し、非行防止や立ち直り支援を実施 |
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@非行少年にケースワーカーによる面談やソーシャル |
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スキルトレーニング等のプログラム、体験活動等を |
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通じた立ち直り支援を実施 |
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A警察等と連携して本人や家族からの立ち直り支援に |
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かかる相談業務を実施 |
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B大阪府教育庁、大阪府警察本部と連携し小学5年生 |
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を対象とした非行防止・犯罪被害防止教室を実施 |
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◆活動指標 |
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R4実績 立ち直り支援事業回数 887回 |
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(新型コロナウイルス感染症の影響のため減) |
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非行防止・犯罪被害防止教室実施校数 |
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958校(実施率96.9%) |
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R5見込 立ち直り支援事業回数 2,000回 |
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非行防止・犯罪被害防止教室実施校数986校 |
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R6目標 立ち直り支援事業回数 2,000回 |
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非行防止・犯罪被害防止教室実施校数986校 |
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◆成果指標 |
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非行からの効果的な立ち直り支援活動の実施、非行防 |
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止・犯罪被害防止教室による早期の規範意識の醸成を通 |
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じた非行情勢の改善 |
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○参考値 |
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刑法犯少年の検挙・補導人員数 |
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R2 2,313人 |
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R3 1,974人 |
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R4 2,188人 |
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【部長後調整要求理由】 |
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非常勤職員の人件費改定のため |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
59,445 |
0 |
0 |
0 |
59,445 |
要求額 |
63,008 |
0 |
0 |
0 |
63,008 |
内示額 |
63,008 |
0 |
0 |
0 |
63,008 |
調整要求額(部長後) |
1,402 |
0 |
0 |
0 |
1,402 |
査定額 |
1,402 |
0 |
0 |
0 |
1,402 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 少年サポートセンター |
1,402千円 |
要求どおり |
1,402千円 |
(1) 少年サポートセンター運営費 |
1,402千円 |
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1,402千円 |
明細
少年サポートセンター 少年サポートセンター運営費(20230035-00010001)
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