令和2年度当初予算(部長後調整要求) 可動式ホーム柵整備費

管理事業名 :交通対策事業 予算要求課 交通道路室
事業名 :可動式ホーム柵整備費(20150671) 予算計上課 交通道路室
款名・項名・目名 :都市整備費 都市計画費 交通対策費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  本府において、公共交通に関する取組みの方向性を示  【事業内容】
 した「公共交通戦略」(平成26年1月に策定、令和元年1   主要な既存鉄道駅の可動式ホーム柵整備事業に要する
 1月見直し予定)の柱として「公共交通の利便性向上」  経費の一部について、補助金を交付。
 を掲げ、鉄道施設の安全確保に向けた取組みを位置づけ  
 。 そのうち、可動式ホーム柵整備事業については、鉄  【補助率】
 道利用者の線路への転落防止対策として最も有効であり  大阪市高速電気軌道株式会社以外の事業者
 、鉄道事業者が実施する整備に補助を行う。   国1/3、府1/6、地元市1/6
根拠法令  大阪市高速電気軌道株式会社
 大阪府鉄道駅可動式ホーム柵整備事業費補助金交付要綱   国25.70%、府14.28%、地元市14.28%
 
 
 
 【活動指標】
 ○平成28年度当初対策箇所
  1駅(JR大阪駅)
 ○平成28年度補正対策箇所
  5駅(JR高槻駅、北急千里中央駅・緑地公園駅・桃山
 台駅、阪急十三駅)
 ○平成29年度当初対策箇所
  1駅(阪急十三駅)
 ○平成30年度当初対策箇所
  5駅(JR大阪駅・京橋駅、南海難波駅、近鉄大阪阿部
 野橋駅、大阪モノレール千里中央駅)
 ○令和元年度当初対策箇所
  12駅(大阪モノレール万博記念公園駅、JR鶴橋駅・新
 今宮駅・高槻駅、地下鉄江坂駅・新大阪駅・梅田駅・淀
 屋橋駅・難波駅・本町駅・我孫子駅・西梅田駅)
 ○令和2年度当初対策箇所
  12駅(JR鶴橋駅・高槻駅、京阪京橋駅、阪神梅田駅、
 大阪モノレール大日駅、大阪メトロ江坂駅・新大阪駅・
 梅田駅・淀屋橋駅・難波駅・心斎橋駅・西梅田駅)
 【成果指標】
  鉄道利用者の線路への転落防止対策としては、可動式
 ホーム柵整備が最も有効であるため、鉄道事業者が実施
 する整備に補助を行うものである。
 
 【自己評価】
  成果指標の進捗管理のために必要となる活動指標であ
 り、継続的な事業者への補助により整備促進を図ること
 で、目標達成に寄与している。
 
 【部長後調整理由】
  特別債の充当による財源調整

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 200,000 0 196,000 0 4,000
要求額 237,031 0 171,000 0 66,031
内示額 237,031 0 171,000 0 66,031
調整要求額(部長後) 0 0 55,000 0 ▲55,000
査定額 0 0 55,000 0 ▲55,000

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備債 都市計画債 交通対策事業債 55,000 55,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 可動式ホーム柵整備事業費補助金 0千円 要求どおり 0千円
 (1) 可動式ホーム柵整備事業費補助金 0千円   0千円

明細 可動式ホーム柵整備事業費補助金 可動式ホーム柵整備事業費補助金(20150671-00010001)



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