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おおさかゼロカーボン通信 第218号 vol.2

メールマガジン名 発行日
おおさかゼロカーボン通信 2025年5月16日

おおさかゼロカーボン通信 第218号 vol.2

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 おおさかゼロカーボン通信 第218号 vol.2

 令和7年5月16日(金)配信 (大阪府 脱炭素・エネルギー政策課)
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 今月は内容盛りだくさんのため3回に分けて配信させていただきます!
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 <目次>(vol.1の続き)

 ■お知らせ

  <協力団体等からのお知らせ>

  5.サステナビリティ経営研修
    ~働きがいと企業の持続的発展にむけた未来思考力を育む~

  6.eco検定受験対策セミナー

  7.カーボンニュートラルCBAM/SBTセミナー
   『EUの炭素国境調整メカニズムの動向』と『SBT取得の重要性』について

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  5.サステナビリティ経営研修
    ~働きがいと企業の持続的発展にむけた未来思考力を育む~
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  持続可能な未来を見据え、行動できる人材が、これからの企業には
 不可欠です。
 脱炭素の理解は、単なる環境対策ではなく、次世代リーダーに必要な
 戦略的思考を育む機会です。
 本研修では、脱炭素やサステナビリティについて学ぶことが、
 未来思考と問題解決力を備えたビジネスリーダーの育成につながることを
 実感していただきます。
 社員一人ひとりがこの視点を持つことで、事業の価値がより深まり、
 企業の成長にもつながっていきます。
 まずは、この研修でその可能性を探ってみませんか?

 ○日時:令和7年5月23日(金)13:00~17:00 
 ○場所:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー会場
     (大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC ITM棟 11F)
 ○参加費:無料 
 ○定員:40名(要申込)  
 ○主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
     (大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、
      日本経済新聞社)
 ○内容:講義:「サステナビリティ経営を社員浸透させるポイント」
        サステナビリティ経営を、社員一人ひとりの意識や行動に
        根付かせるための考え方と具体的なアプローチを学ぶ。
        社員が主体的に関わるために必要なビジョンの共有・
        動機づけ・組織文化の醸成について解説する。
        「社員向け研修プログラムと人材開発支援助成金の紹介」
     ワーク:「ステークホルダー視点の課題解決」
        自社に関連する社会課題が起こったと仮定し、
        サプライチェーンのそれぞれの立場に立って
        ロールプレイ形式で議論。
        それによって、企業を取り巻く社会・環境リスクへの
        理解を深める。
     ※内容は一部変更になる可能性がございます。
 ○応募締切:令和7年5月22日(木) 
 ○応募対象:・特に脱炭素や省エネなどに関連する商材を扱う企業様や
        脱炭素経営に取り組みたいとお考えの企業様
       ・また、企業の経営層・管理職、サステナビリティ経営推進の
        ご担当者様
 ○応募方法:WEBサイトからの申込
  https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20250523-2/

 ◇詳しくはこちら
  https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20250523-2/
 ◇お問合せ
  おおさかATCグリーンエコプラザ
  TEL:06-6615-5888 E-mail:m-tanaka@atc-co.com


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  6.eco検定受験対策セミナー
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  環境意識が高まる中、ビジネスと環境の関係を説明する力が
 求められています。
 そのため、多くの企業でeco検定が導入されており、SDGsの理解にも
 役立ちます。
 *eco検定(環境社会検定試験)Rは東京商工会議所の登録商標です。

 ○日時:令和7年6月14日(土)10:00~17:30 
 ○場所:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー会場
     (大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
 ○参加費:一般1,000円 学生500円 
 ○定員:30名(要申込)  
 ○主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
     (大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、
      日本経済新聞社)
 ○内容:10:00~ イントロダクション
     10:30~ 第1章 持続可能な社会に向けて
     11:00~ 第2章 地球を知る
     11:30~ 第3章 環境問題を知る(前半)
     13:00~ 昼休憩
     13:45~ 第3章 環境問題を知る(後半)
     15:00~ 第4章 持続可能な社会に向けたアプローチ
     16:00~ 第5章 各主体の役割・活動
     16:40~ 第6章 エコピープルへのメッセージ
     17:00~ 終了
     ※30~45分毎に5分間程度の休憩を入れます。
 ○応募締切:令和7年6月13日(金) 
 ○応募対象:企業・一般・学生
 ○応募方法:WEBサイトからの申込
  https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20250614/

 ◇詳しくはこちら
  https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20250614/
 ◇お問合せ
  おおさかATCグリーンエコプラザ
  TEL:06-6615-5888 E-mail:m-tanaka@atc-co.com


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  7.カーボンニュートラルCBAM/SBTセミナー
   『EUの炭素国境調整メカニズムの動向』と『SBT取得の重要性』について
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  企業の皆様が脱炭素への挑戦をされている中で、欧州発で様々な規制と
 チャンスが生まれています。
 今回はEU向け輸出製品の生産過程における温室効果ガス排出量の
 「把握と削減」の必要がある炭素国境調整措置(CBAM)等EUの動きに
 ついての説明を行います。
 また、企業が、パリ協定目標の目標に添った温室効果ガス削減計画を
 国際イニシアティブとして認定するSBT取得の重要性とCBAMとの関係に
 ついても説明を行います。

 ○日時:令和7年5月29日(木) 14:00~16:30
 ○場所:ATCグリーンエコプラザセミナー室
     (大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)
 ○定員:会場50名 オンライン100名
 ○主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
 ○共催:日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、
     OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
 ○協力:(公財)大阪産業局
 ○内容:1.CBAM(炭素国境調整メカニズム)の要求事項と実務面での対応
      ≪講師≫日本貿易振興機構(ジェトロ)      
     2.国際イニシアチブとしてのSBTの取得の意義・重要性と
      CBAMとの関連性
      ≪講師≫OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション 
     3.ATCグリーンエコプラザ展示場見学会              
     4.全体質疑・名刺交換会

 ○申込期限:5月23日(金)
 ○申込み:1)おおさかATCグリーンエコプラザ会員登録をして
        申し込まれる場合
       ・会場参加 https://x.gd/fhoaQ
       ・オンライン参加 https://x.gd/txRt0
      2)会員登録なしにお申込みをされる場合 https://x.gd/iGKMH

 ◇詳しくはこちら
  https://x.gd/97Q52
 ◇お問合せ
  ATCグリーンエコプラザ
  TEL:06-6615-5888


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 Vol.3もおトクな情報満載です!引き続きお楽しみください!
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※このメールマガジンは大阪府 脱炭素・エネルギー政策課の担当者と名刺
 交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。

■お知らせ
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◆編集・発行:大阪府 環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課
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