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おおさかゼロカーボン通信 第213号 vol.2

メールマガジン名 発行日
おおさかゼロカーボン通信 2024年12月16日

おおさかゼロカーボン通信 第213号 vol.2

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 おおさかゼロカーボン通信 第213号 vol.2

 令和6年12月16日(月)配信 (大阪府 脱炭素・エネルギー政策課)
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 今月は内容盛りだくさんのため、2回に分けて配信させていただきます!
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 <目次>(vol.1の続き)

 ■お知らせ

  5.大阪脱炭素ビジネスコンテストファイナル審査会 
    来場者事前申し込み募集(2025年1月27日(月)申込〆切)

  6.★SBT取得・脱炭素ソリューションセミナー開催★
   「中小企業版SBT取得」と「脱炭素計画の実行のための
    ソリューションご提案」紹介

 ■編集部から

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  5.大阪脱炭素ビジネスコンテストファイナル審査会 
    来場者事前申し込み募集(2025年1月27日(月)申込〆切)
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  2050年カーボンニュートラル実現のためには、中小企業も含めた
 脱炭素経営が重要であり、また温暖化への対応を、成長の機会と捉え、
 積極的に脱炭素に資する新ビジネス・新商品を生み出すことが
 企業の成長へと繋がっていきます。
  そこで、先導的な取り組みを、コンテストの形で懸賞することにより、
 脱炭素に向けての「経済と環境の好循環」をつくり出すきっかけとしたい
 と思います。
  ファイナル審査会を2025年1月27日(月)に開催しますので、
 是非ご来場ください。

 <大阪脱炭素ビジネスコンテスト公開プレゼンテーション審査・表彰>

 ○日時:2025年1月27日(月)13:00〜16:00
 ○場所:大阪産業創造館4Fイベントホール
     (大阪市中央区本町1-4-5)
 ○参加費:無料
 ○定員:※会場配置により公募席数が変わります。
      公募席数が決まった段階で、先着順に来場申し込み受付等の
      連絡をさせていただきます。どうかご了承ください。

 ○主催:大阪脱炭素ビジネスコンテスト実行委員会
     (大阪商工信用金庫、
      OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション )
 ○協力:大阪府 近畿財務局 近畿経済産業局 近畿地方環境事務所 
     大阪商工会議所 中小企業基盤整備機構 大阪商工会議所
     大阪産業局 ATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市 (株)ATC 日本経済新聞社)

 ○内容:分野(1)「脱炭素に資する新ビジネス創出(スタートアップ含む)」
     分野(2)「脱炭素経営」
     分野(3)「脱炭素に関する新商品」(商品化数年以内の商品等)
     ※出場者が決まり次第、公開プレゼンテーション審査の概要等を
      お送りいたします
 
 ○応募方法:以下のフォームからお申込みください。

 ◇お申込みはこちら
  https://forms.gle/Bb7Q3S6vT3M52QVv6
 ◇お問合せ
  大阪脱炭素ビジネスコンテスト実行委員会事務局
  TEL:06-6484-6683 E-mail:bijikon@ozcaf.jp

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  6.★SBT取得・脱炭素ソリューションセミナー開催★
   「中小企業版SBT取得」と「脱炭素計画の実行のための
    ソリューションご提案」紹介
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  脱炭素への挑戦は、企業の生産性を向上させ、力強い成長を生み出す
 チャンスですが、その実現には、国際イニシアティブとしてのSBTの
 取得等脱炭素計画づくりが重要です。
  同時に、その計画を自社のリソースだけで実行することは
 困難ですので、OZCaFが会員の持つ脱炭素化に向けた多様な
 ソリューションをご紹介し、貴社の脱炭素計画の実行を支援します。

 ○日時:令和7年2月14日(金)14:00〜16:30
 ○場所:ATCグリーンエコプラザ企画展示ゾーン
     (大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATCビル ITM棟11階西側)
 ○参加費:無料
 ○定員:会場50名(先着申込順) 
 ○主催:ATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、
     アジア太平洋トレードセンター株式会社 日本経済新聞社)
 ○共催:OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
 ○内容:1.国際イニシアティブとしてのSBTの取得の意義・重要性 
     (OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション)
     2.OZCaF「見るえる化プロジェクトについて」         
     (OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション)
     3.(1)脱炭素ソリューションの紹介            
       ≪講師≫株式会社UPDATER                    
       「見える化の後に取り組むべき、電力の再エネ切り替えの手法」      
       〜コストと脱炭素のバランスを重視したスコープ2の削減対策〜                 
                                             
       (2)脱炭素ソリューションの紹介
       ≪講師≫株式会社研文社  
       お客様の脱炭素に寄与する
       「印刷物製造時におけるCO2排出量見える化」のサービスご紹介               
       (3)脱炭素ソリューションの紹介
       ≪講師≫因幡電機産業株式会社
       「電設資材卸業から提案する脱炭素ソリューションヒント『6TIPS+S』」                
       (4)脱炭素ソリューションの紹介
       ≪講師≫エリーパワー株式会社                     
       「脱炭素化に貢献する蓄電池システムのご紹介」
     4.ATCグリーンエコプラザ展示場見学会                
     5.全体質疑・名刺交換会          

 ○申込締切:令和7年2月13日(木)
 ○申込方法:メールフォームからお申込みください。
       ※ATCグリーンエコプラザ会員出ない方は、
        入会申し込みをお願いします(無料)

 ◇お申込みはこちら
  https://area18.smp.ne.jp/area/d/5839f1a3/mdpjma
 ◇お問合せ
  ATCグリーンエコプラザ TEL:06-6615-5888

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  編集部から

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  こんにちは!メルマガ担当のNです。

  12月に入り、いよいよ年末の時期になりました。
 最近は乾燥によって、咳をされている方もいらっしゃいますので、
 体調第一で、健康に年末年始を迎えていただけたらと思います。
 
  さて、今回紹介するのは「カーボンニュートラル(CN)」です。
 「脱炭素」というワードと並行して使用されますが、
 温室効果ガスを減らす取組みにおいて、欠かせないワードになります。

 2020年10月、政府は「2050年までに温室効果ガスの排出を全体として
 ゼロにする、『カーボンニュートラル』を目指す」ことを宣言しました。
 「カーボンニュートラル(CN)」とは、温室効果ガスの排出量と吸収量
 を均衡させることを意味します。

 「排出を全体としてゼロ」というのは、
 二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、
 植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、
 合計を実質的にゼロにすることを意味し、ここでの温室効果ガスの
 「排出量」「吸収量」は、いずれも人為的なものを指します。

 カーボンニュートラルの意義や目標は、次回以降にご紹介させていただき
 ます。

 みなさま今月号も最後までお読みいただきありがとうございました。
 次号もおたのしみに!
 
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■お知らせ
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