南河内水辺通信 第58号 令和6年10月1日配信
目次*************************
■イベント情報
1)「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア
2)里山ボランティアの日
3)環境改善ワークショップ
4)里山と暮らす応援講座 〜源流の森と棚田編〜
5)里山ワークショップ×旧暦セミナー
■大阪府からお知らせ
1)大阪府立狭山池博物館
2)my door OSAKA(マイド・ア・おおさか)
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■イベント情報
1)「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア
・日時:10月17日(木) 13時から16時頃まで(←10月10日から変更)
・内容:カヤネズミ保護草地のクズ取り など
・持ち物:軍手、帽子、タオル、飲み物、あれば剪定ばさみ
・服装:長袖、長ズボン
・参加費:無料
・主催&申込先:石川河川公園管理事務所 072-956-1900
・詳細:https://www.toshi-kouen.jp/article.php/ishikawa_news20240318
2)里山ボランティアの日
里山倶楽部の活動に興味をもってくださったみなさんが、自由に参加いただける定例活動日です。
10月11日(金)10時から 草刈り、サツマイモ掘り
10月16日(水)10時から シガラづくり
10月26日(土)10時から シガラづくり
・参加費:無料
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/14018
3)環境改善ワークショップ
水と向き合い、水をいなす伝統工法“シガラ”と“石積み”による環境改善で、生物多様性豊かな里山創りを目指します。
講師:坂田昌子氏(一社)コモンフォレストジャパン理事
11月4日(月祝)9時30分から17時頃
11月5日(火)9時30から17時頃
シガラを使った斜面修復、石積みを使った棚田の水路補修いずれかの作業を行います。
・参加費:会員無料、非会員3000円
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/13766
4)里山と暮らす応援講座 〜源流の森と棚田編〜
里山の棚田や雑木林を教室に、田んぼの保全や森の利用、遊んだり、育てたり、収穫したり、一年を通した里山守(さとやまもり)の暮らしを楽しみながら、自分に合った“里山と暮らす”がみつかる、あなたにも里山にも栄養満点の実践講座です。
10月13日(日)「実りの秋」(1)
収穫体験/稲刈り&木の実観察
10月27日(日)「実りの秋」(2)
収穫体験/脱穀&荒起こし
11月24日(日)「里山の道は誰が作る?」
秋の森林ハイキング/道普請&落ち葉かき
12月22日(日)「樹木の収穫を体験しよう」
チェーンソー体験/玉切り実習&縄ない
1月19日(日)「炭焼きの準備をしよう」
炭材の収穫・集材・搬出・ナル作り/薪割り
2月9日(日)「炭を焼く!」
炭焼きについて/炭出し&炭材の窯入れ
3月23日(日)「自然と暮らす“里山守”になろう♪」
シガラ作り/椎茸植菌&竹炭焙煎珈琲
・参加費:3500円
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/12915
5)里山ワークショップ×旧暦セミナー
月の動きをベースにしたこよみ「旧暦」をご存知ですか?
現在の暦(新暦)は、たった150年ほど前から使われ始めたもので、実は桃の節句、端午の節句などの季節の行事は、新暦で見ると自然の営みとずれているのです。
「旧暦」を知ると私たちの暮らしと自然との深いつながりが見えてきます。
12月14日(土) 山眠る「松迎え」
柚子しごとと門松づくり
3月2日(日) 山笑う「梅花祭」
お花見と春菜摘み
・参加費:3500円
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/13486
■大阪府からお知らせ
1)大阪府立狭山池博物館
・令和6年度特別展「交差する技術−朝鮮半島系土器の受容と古代工人の技術交流−」
古墳時代から飛鳥時代には、様々な器物に関して製作技術の受容・変容・交流が活発になり始める。新しい技術はどこからやってきて、どのように伝わるのか。そしてそれは考古資料からどのようにうかがえるのか。
土師器・須恵器・埴輪・瓦磚は、これまでの研究・展示では個別独立して扱われてきたが、今回の展示ではそれらの間にみられる技術の交流にも目を向ける。
会期:令和6年9月7日(土)から令和6年10月27日(日)まで
会場:狭山池博物館 特別展示室
歴史セミナー
第4回 10月13日(日)寺井 誠氏(大阪歴史博物館)
「内と外に秘められた土器のふるさと」
ギャラリートーク
10月6日(日),10月19日(土)
各日とも14時より(約45分)
場所:狭山池博物館 2階ホール 各回とも14時から15時(開場13時30分)
定員:126名(申込不要・先着順)
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5686
関連イベント
狭山池シンポジウム2024「古代狭山の開発−狭山池と陶邑窯跡群−」
日時:令和6年10月26日(土)13時30分から16時15分(開場13時)
会場:狭山池博物館 2階ホール
定員:96名(事前申し込み制)
申込先:大阪狭山市教育委員会生涯学習グループ TEL072−366-0011(内線826)
参加費:無料
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5686
・なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク
博物館ボランティアが、狭山池一周2,850mをご案内。1400年を超える歴史をたどりながら、狭山池を再発見しませんか!
〇開催日時とテーマ
10月13日(日)10時から12時
「重源上人82歳、狭山池を改修する」
11月10日(日)10時から12時
「狭山池を守り続けた池守と樋役人」
12月8日(日)10時から12時
「はるか古(いにしえ)を辿る」
1月12日(日)10時から12時
「狭山池をとりまく大地のなりたち(2)」
対象:どなたでも
定員:各回15人(先着順)
参加費:無料
申込期間:実施日前月の1日午前10時から応募開始
申込方法:メールまたは直接来館にて申し込み
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=2802
・わくわくイベント みる・知る・つくる ミュージアムトートバッグ2024土器編
土器や文様やたたき目・当て具痕など製作の痕跡を観察し、スタンプで土器のトートバッグをつくろう!
日時:令和6年10月20日(日)
(1)10時30分から11時30分
(2)11時30分から12時30分
(3)13時から14時
(4)14時から15時
(5)15時から16時
定員:各回3人 計15人(要申込)
対象:どなたでも
参加費:材料費350円
申込期間:令和6年9月20日(金)から10月9日(水)必着
申込方法:往復はがきまたはメール
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5714
・令和6年11月実施 臨時休館のお知らせ
狭山池博物館は、受電設備の入れ替え工事により臨時休館いたします。
期間:令和6年11月1日(金)から12月16日(月)
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5593
2)my door OSAKA(マイド・ア・おおさか)
・あなた向けの行政サービスがスマホの中に 〜my door OSAKAで暮らしが便利に!〜
一人ひとりに必要な情報・サービスが、お手持ちのスマートフォンやパソコンに届く個人向けポータルサイト「my door OSAKA(マイド・ア・おおさか)」が8月29日にオープンしました!まずは大阪府と堺市の情報・サービスからスタートします。先行してサービス提供する堺市では、堺市にお住まいで登録された方向けのキャンペーンも実施しています。今後はサービスを提供する市町村やサービス内容の拡充を進めていく予定です。
ぜひとも皆さんのご登録をよろしくお願いします!
下記リンク先よりご登録ください
https://portal.orden.pref.osaka.lg.jp/
次回は令和6年11月1日(金)発行予定です。
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発行:「私の水辺」南河内地域交流会実行委員会
(大阪府富田林土木事務所、南河内農と緑の総合事務所)
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