南河内水辺通信 第50号 令和6年2月1日配信
目次*************************
■イベント情報
1)「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア
2)里山ボランティアの日
3)斜面修復ワークショップ
4)里山ワークショップ×旧暦セミナー
■大阪府からお知らせ
1)大阪府立狭山池博物館
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■イベント情報
1)「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア
・日時:2月8日(木) 13時から16時頃まで
・内容:カヤネズミ保護草地のクズ根マーキング など
・持ち物:軍手、帽子、タオル、飲み物、あれば剪定ばさみ
・服装:長袖、長ズボン
・参加費:無料
・主催&申込先:石川河川公園管理事務所 072-956-1900
・詳細:https://www.toshi-kouen.jp/article.php/ishikawa_news20230314
2)里山ボランティアの日
里山倶楽部の活動に興味をもってくださったみなさんが、
自由に参加いただける定例活動日です。
2月11日(日)桜山の間伐 など
2月20日(火)田んぼや畑の手入れ など
2月23日(金祝)斜面修復作業 など
・時間:9時30分から15時30分まで
・参加費:無料
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細: http://satoyamaclub.org/12910
3)斜面修復ワークショップ
里山の枝葉を使った伝統的な「シガラ工法」を実習で学びます。
・日時:2月15日(木)、16日(金) 9時30分から16時頃まで
・講師:坂田昌子氏(コモンフォレストジャパン理事)
・参加費:3,000円
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/12817
4)里山ワークショップ×旧暦セミナー
月をベースにした自然のこよみ「旧暦」について学び、昔ながらの節句や行事を里山で
体験します。暦を知り、月を愛で、学びも楽しさも、そして美味しい!もいっぱいの企
画です。
・日時:3月3日(日)13時から17時30分頃まで
・内容:ひな祭りとほんとうの五節句 〜桃の和菓子創りと野草摘み〜
・参加費:3500円
・開催場所:大阪府南河内郡河南町持尾
・主催&申込先:NPO法人 里山倶楽部
TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org
・詳細:http://satoyamaclub.org/11826
■大阪府からお知らせ
・大阪狭山市立郷土資料館企画展「1970大阪万博と狭山ニュータウンの時代」展
3月3日(日)まで開催中!
今年度の大阪狭山市立郷土資料館企画展のテーマは万博!
1970大阪万博のころに入居がはじまった狭山ニュータウン、その開発はどのようなものだった
のでしょうか。当時の懐かしい写真とともに、万博関連のグッズや、その頃のくらしの道具を展示いたします。
【関連イベント】
・わくわくイベント むかしのあそびをしてみよう!
こま、いとでんわ、かるた、ふくわらいなど、昔の遊びを楽しむスタンプラリーで
景品をゲットしよう!(特賞 さやまいけかるた)
2月24日(日)13時から16時まで
場所:狭山池博物館内
対象:小学生以下(3年生以下は保護者ご同伴ください)
申し込みは特に必要ありません。当日受付で申し出てください(参加無料)
・令和5年度スポットテーマ展「うつす、まねる−模倣と複製の考古学−」
今回の展示では、実物資料、そのレプリカや復元品、実物資料の素材を陳列し、
考古学における模倣や複製の意味、レプリカ・復元品の役割について紹介します。
みなさまぜひご覧ください。
会期:2月21日(水)から3月17日(日)まで
会場:狭山池博物館 第5展示ゾーン
講演会:3月9日(土)14時から15時まで 狭山池博物館2階ホール
講師 佐伯博光氏 テーマ「3次元データとレプリカ」
ワークショップ:3月10日(日)11時から15時まで
狭山池博物館2階ホール
鏡、須恵器、銅鐸、弥生土器のパズルに挑戦しながら、楽しく歴史を学びます
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5317
・第16回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」の作品募集
応募作品:写真作品 狭山池(副池・西除川含む)あるいは狭山池博物館が写っているもの
応募方法:点数は一人4点(サイズは2L以上半切以下)
展示できるよう、糊つきパネル等に貼り付け(額装不可)
応募期間:3月1日(金)から5月12日(日)まで
応募先:「狭山池博物館 写真展係」へ直接持参または郵送
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5341
・令和5年度公開講座
第3回 令和6年2月4日(日)
「地中に沈んだ歴史−青い海の底の水中文化遺産−」
第4回 令和6年2月25日(日)
「十二支像のはなし−中国から朝鮮半島・日本へ−」
第5回 令和6年3月2日(土)
「古墳時代須恵器の製作技術伝播と供給」
第6回 令和6年3月16日(土)
「東アジア海域の技術交流」
時間:14時から15時30分まで
場所:狭山池博物館 2階ホール
定員:126名(申込不要・当日先着順)
詳細:https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/?p=5279
・令和6年度(3〜6月)なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク
博物館ボランティアが狭山池一周2,850mを案内します。
1,400年を超える歴史をたどりながら、狭山池を再発見しませんか!
開催日時とテーマ:
3月10日(日)10時から12時まで
「狭山池からの様々な風景 〜周遊路散策よもやま話〜」
狭山池の提を歩くと、多くの建造物や景色が目に入ります。
目に留まるものを概説しつつ、関係する歴史やこぼれ話をご紹介
3月24日(日)10時から12時まで
「狭山池の桜の楽しみ方」
狭山池の「コシノヒガン」っていう桜はどんな花?
実は狭山池の周りにはほかにもたくさんの種類の桜があるんです!
4月14日(日)10時から12時まで
「狭山池と大阪農業ものがたり」
人々は農業に必要な水をどのように確保し、施設を維持管理してきたのか。
また、大阪農業の現状についても一緒に考えましょう。
5月12日(日)10時から12時まで
「狭山池をとりまく大地のなりたち〜遠くの山並みから足下の凸凹まで〜」
狭山池から見える風景には数百万年に及ぶ大地の歴史が隠されています。
狭山池の誕生へとつながる大地の歴史を紹介します。
6月9日(日)10時から12時まで
「狭山池を改修した重源さん 〜石棺を利用した狭山池の改修〜」
鎌倉時代の初め、古墳の石棺を利用して狭山池の大改修を行った
重源さんにスポットを当てて狭山池を巡ってみましょう。
対象:どなたでも
定員:各回15名(先着順)
参加費:無料
申込み方法:実施日前月の1日午前10時から応募開始。
参加希望日・住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、
ファクシミリ・電子メール、直接来館にてお申し込み
※休館日は直接来館でのお申し込みができませんのでご注意ください
申込み先:大阪府立狭山池博物館「狭山池歴史ウォーク」宛て
次回は令和6年3月1日(金)発行予定です。
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発行:「私の水辺」南河内地域交流会実行委員会
(大阪府富田林土木事務所、南河内農と緑の総合事務所)
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